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「働く車」の運転室の設計から製造、販売まで行うキャビン(運転室)専門メーカー。
国内のグローバル機械メーカー中心に17社と取引。
あらゆる機械にマッチする運転室を作り出す技術を持ち、ITの力と技術力を駆使して『多品種少量生産』の柔軟な生産を実行する。
ミニ建機用キャビンは、国内シェアトップクラス。
令和4年4月1日~令和9年3月31日までの5年間
目的及び取組内容:
目標1.主として男性労働者が従事してきた職務に新たに女性労働者を積極的に配置するための検証や女性労働者に対する研修等、女性の職域拡大に関する取組をする。
≪対策≫
令和5年4月~ 男性労働者中心の職場への女性配置を拡大し、教育訓練を実施する
目標2.子どもを育てる労働者が利用できる、3歳以上の子を養育する労働者に対する短時間勤務制度
≪対策≫
令和6年11月~育児時短制度を現状の3歳未満から6歳(小学1年生年度末)に延長
令和7年4月実施
時期を育児・介護休業法の改正(柔軟な働き方を実現するための措置)に合わせる
目標3.ワークライフバランスの取組み強化
年次有給休暇の取得の促進のための措置の実施
有休休暇取得率51.4% ⇒ 60.0%
≪対策≫
令和6年1月~ 一斉有給休暇を増加(3日 ⇒ 5日)
令和8年1月~ 時間単位の有給休暇取得を開始
目標4.子どもが保護者である労働者の働いているところを実際に見ることができる「子ども参観日」の実施
≪対策≫
令和4年10月~ 家族工場見学の実施(年1回)
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