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更新日:2010年10月7日

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―上海ニュース 2007年8月23日―

上海  上半期の生産総値同期比13%増

海市発展及び改革委員会主任蒋応時氏が昨日(8月16日)に開催された市十二回人民代表大会常務委員会第38回会議で2007年上半期国民経済及び社会発展計画実施状況を公表。それによると、上半期、全市生産総値5,561.9億元実現、同期比13%、物価総レベル穏やかであり、住民消費価額指数が101.8で、全体的みれば、下半期も有利な内外発展環境があるため、迅速に発展する傾向が見られる。
半期、全市経済増加速度と構成、利益との調和が強くなり、第三産業増加値2,858.4億元、同期比14.1%増、4月以来三ヶ月継続、生産総値及び工業増加値の増加速度に超え、1998年以来同期の最高記録を作った。第三産業増加値が全市の51.4%占め、同期比0.4%アップ、2003年以来同期の最高記録である。

(8月17日  新聞晨報  より)

国産高質米と日本高値米との比較

京東路第一食品商店では、「国産高質米と日本高値米との比較」をテーマとするアンケート調査が行われ、かなり注目された。
本産「コシヒカリ」が中国市場に輸入され、99元/キロの高値で、上海市場で最良米の「瀛豊五闘」(13元/キロ)より数倍高く、かなり話題になった。そのため、上海商業雑誌社が「国産高質米と日本高値米との比較」をテーマとするアンケート調査を始めた。
場には、「瀛豊五闘」有機米(純国産)、錦菜園有機米(江蘇省、14元以上/キロ)、秋田小町米(吉林省、14元以上/キロ)及び日本産コシヒカリといった4種類あり、アンケートされる項目としては、値段、におい、光沢、軟らかさ、口に合うかどうか、価額性能比等ある。
17日から19日にかけて、アンケート調査400枚あり、その結果は以下の通りである。美味しさの好評率は、「瀛豊五闘」有機米67%、日本産コシヒカリ19.8%、錦菜園有機米7%、秋田小町米6.2%。購入希望については、「瀛豊五闘」有機米82.8%、錦菜園有機米7.3%、秋田小町米6.7%、日本産コシヒカリ3.2%。
回のアンケート調査に参加した上海糧食業協会専門家によると、日本産コシヒカリは、外形、光沢の面では優位性あり、食べたら、モチモチして歯ごたえがあり、寿司やカレーライス等の日本料理に適している。それに対して、「瀛豊五闘」有機米は炊いている時に清清しい香りがあり、モチモチして、価額性能比がよいため、評判最良である。

(8月20日  新民晩報  より)

上海  7月消費品小売総額318.16億元

海市統計局が公表したデータによると、7月当市社会消費品小売総額318.16億元、去年同期比14.5%増。夏休みと旅行シーズンのおかげで、レストラン業は売り上げよく、売上額は45.5億元、19.6%増、他の業より明らかに高い。

(8月21日  新聞晨報  より)

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