―上海ニュース 2007年1月26日―

高速鉄道  今週の日曜日から運行開始

1月28日から、高速鉄道の杭州行き及び南京行きの部分運行が開始される予定。それは車両16個を二行にして繋げ、定員1220人の列車である。今度は、南京行き4便、杭州行き11便で合計15便ある。現在はまだ最初の段階であるため、しばらくの間は、スピードアップせず、一般的な列車と同じスピードで運行する予定。切符代も現在の特急列車と同様、南京行き79元、杭州行き44元（一等）である。

（1月24日  新聞晨報  より）

上海人口構成を調整製

上海市人工計画生育委員会が公表したばかりの『上海市人口及び一人子政策事業発展「十一五」企画』によると、2010年まで、上海市民平均寿命が80歳以上、居住人口は1900万人程度に維持できると予想された。
実は、これまでの数年に、上海の平均寿命はずっと延びつつあり、2005年、80.13歳となり、2000年より1.36歳上昇。2010年まで、80歳以上に維持できるよう。それと同時に、人口高齢化は日々厳しくなった。それに対して、条件にふさわしい夫婦に二人目の子供を認め、生育について色々指導する予定。

（1月24日  東方早報  より）

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