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更新日:2010年10月6日

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―上海ニュース 2005年1月28日―

常州=上海で投資説明会

州市が1月26日上海で今まで最大規模の投資説明会を開いた。今度の説明会で、常州市は一気に112個、総投資額200億元のプロジェクトを公表した。上海は「一番目の駅」とされ、これから日本、韓国、アメリカ、カナダ、ヨーロッパまで説明会を開く予定。
112個のプロジェクトには、商業施設建設、旅行資源開発、物流、文化衛生、インフラ建設など五つの方面に及ぼしている。その中で一番大きいのは投資額15億元もする武進高新区物流パーク。
州市徐建明市長の話より、常州は昔から中国有名である製造業基地であり、2004年のGDPは1100億元に達し、一人当たりも3800ドルを突破した。上海と常州の間の地上鉄は計画中で、これから常州は高速発展期に入る。去年常州に投資した千万ドル以上の外資プロジェクトは129個あり、カルフールとウォルマートも常州に進出予定。

(2005年1月27日「東方早報」より)

中国=日本最大の貿易相手国に

本財務省が26日発表した2004年の貿易統計速報によると、日本の香港を含む対中国貿易総額は22.2兆円に達し、初めて対米国貿易総額(20.48兆円)を抜いた。というのは、中国は日本最大の貿易相手国になった。
国大陸部の対日輸出額10.2兆円、輸入額8兆円、二つとも歴史上の最高記録である。
中貿易が増加した主な原因には、日本企業による生産拠点の中国シフトが加速すると同時に、日本企業の中国への部品輸出、中国からの製品輸入が激増したことがある。日本財務省の統計では、04年の貿易総額のうち、対中貿易の占める割合は20.1%で、対米貿易の18.6%を上回った。

(2005年1月27日「東方早報」より)

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