ホーム > 連絡先一覧 > 商工労働部産業政策課 > 石川県上海事務所 Ishikawa Prefectural Government Shanghai Representative Office > ―上海ニュース 2006年4月28日―
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専門調査機構InsightCNはゴールデンウィークの消費動向について、上海市民1000人にアンケート調査を行った。その結果によると、半分近くの市民が結婚式の招待状を貰い、結婚式に参加する予定と答えた。また、祝儀の金額については、401元~1000元、201元~400元という答えはそれぞれ60.8%と20.5%で、平均祝儀は794.6元であった。一方、金額は間柄で決めると答えた人は65.9%占め、皆に従うと答えたのは21.7%である。現在の祝儀金額に対して、「高くて、自分にとっては負担となる」と「まあまあ」という答えはそれぞれ48.6%と41.8%を占めている。
(4月24日 新民晩報 より)
来月上旬、上海浦東のある高級住宅地に、住民に24時間食事提供サービスを導入する。上海では初めてである。食事サービスを提供しているのは四川出身の女性コックさんで、皆東南アジア、洋食、日本料理などが上手、綺麗に作れる。また、炊事場はガラスで作られたため、作る過程もはっきりと見られる。料理は住民の要求に従い、値段も高くない。そういうことで、夜中に帰るホワイトカラーも新鮮な料理を食べれる。一方、周知のように、高級住宅地には、住民の留守が多いため、宅配などはしない。
(4月26日 青年報 より)
ゴールデンウィークの間に、結婚式が多く、レストランは予約が難しく、花嫁の介添えは更に見つかりにくい。そのため、女子大学生を募集し、花嫁の介添えにして貰うというアイデアが出来た。そういう新しいアルバイトは給料が高いため、女子大学生の間にも人気がある。
「社交能力も高めるし、給料ももらえるし、これから自分の結婚にも参考になれるので、勿論喜んでするよ」とある女子大学生の話。「大学生は活発で、花嫁の介添えとしてはふさわしいですよ」とある準花嫁の話。
(4月27日 新聞晨報 より)
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