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更新日:2010年10月5日

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―上海ニュース 2006年4月14日―

単身老人のための「Eヘルパー」

海市老齢科学研究中心のアンケート調査によると、上海のお年寄りには、突発事故の時に救援の人がいないと心配する人が8.05%、病気の時に看病の人がいないと心配する人は29.85%である。また、上海では、お年寄りは3人に1人が一人暮らしをしている。そのため、政府はお年寄り2万人に無料で「Eヘルパー」という端末機を電話に取り付けると発表した。「Eヘルパー」には、電話と緊急呼び出しという機能が結合され、リモコンでSOSを出す機能も付いている。万一何か起き、周りに援助の人がいなくても、「Eヘルパー」で救援出来るそうだ。また、お年寄りは各種から自分のニーズに合わせる「Eヘルパー」を選べる。

(4月9日  新聞晨報  より)

上海の無給料就職

々厳しくなっている就職状況に対して、去年から、無給料就職観が出てきた。無給料就職というのは給料なしで仕事をするということである。去年の状況から見ると、無給料族には、そのままその会社に正当に就職できた人はほんの少ししかいなく、殆どは「給料なし」で働いている。
年は、あるデータによると、上海の新卒生は13万人あまりで、去年同期比11%増だそうだ。また、国家人事部が発表した『2005年新卒生の就職状況及び2006年需要状況の調査分析』によると、2006年、大学院生と本科生の卒業形勢は変動がなく、専科生は大幅に減少、39%減と予想されている。一方、あるサイトは大学生1.3万人と会社1200社に2006年大学生卒業能力についてアンケート調査した。その結果によると、「1000元」という答えは34%で、「給料なし」という答えは0.8%である。「いい仕事が見つかるなら、半年か一年無料で仕事をしても構わない」というふうに考えている学生がかなりいる。

(4月10日  新民晩報  より)

ゴールデンウィーク  旅行者数2割減

日、ctripは2006年ゴールデンウィークの旅行趨勢の予測を発表した。それは25歳から40歳の間、給料が3000元以上の会員19000人にアンケート調査した結果によって作られた。その結果によると、「必ず旅行する」と「意外なことが起こらなければ旅行する」という答えは56.9%で、去年同期20.7%減。その内、国内旅行という答えは77.5%で、海外旅行を選択したのは16.9%で、人気のある観光地はそれぞれ国内の九寨溝、麗江、三亜と海外の東南アジアの島である。また、旅行方式については、マイカーで旅行するという答えは76.7%で、旅行ツアーに参加するという答えは20.5%である。
門家の分析によると、ゴールデンウィーク制度が実施されてから7年以上となったため、多くの旅行者は盲目的に旅行したくなく、理知的に旅行計画を立てるようになった。

(4月12日  新聞晨報  より)

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