ホーム > 連絡先一覧 > 商工労働部産業政策課 > 石川県上海事務所 Ishikawa Prefectural Government Shanghai Representative Office > ―上海ニュース 2005年1月14日―
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上海市経済委員会の統計より、2004年12月31日から2005年1月1日にかけて、全市大中型商業企業ではそれぞれ4.06億元と5.63億元の売上高が実現され、同期比39.9%と30.8%増。
服、化粧品、アクセサリ等をはじめ、70店のデパートでは総売上高1.7億元、同期比35.4%増という喜ばしい成果が収めた。各レストランに対しても、今年の初めはすごく良かった。73軒のレストランの総売上高は636.6万元に達した。
クリスマスと新年の休みで、ビジネス客の減少、外国駐在員の帰国にも関わらず、各ホテルの入住率が大体50%以上保され、収入も同期比33.8%増。
(2005年1月11日「東方早報」より)
同じ百勝グループに属する「ケンタッキ」と「Pizza-hut」はこの間1999年から初めての値上げを行った。ケンタッキの値上げ幅は0.5~1元で、「Pizza-hut」のピザが全部3元値上げされた。百勝グループ中国区域管轄責任者の話では、原料、エネルギー、人件費などコストの上昇が今度の値上げの原因である。そして、値上げした品は一部であり、消費者も理解できると思うとのことであった。
競争相手であるマクドナルドは2003年夏に値上げし、今の段階では値上げの意志はまだ表示されていない。同じチキン・ハンバーガーは今、マクドナルドで10元、ケンタッキで10.5元。
(2005年1月11日「東方早報」より)
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