ホーム > 連絡先一覧 > 商工労働部産業政策課 > 石川県上海事務所 Ishikawa Prefectural Government Shanghai Representative Office > ―上海ニュース 2005年5月10日―
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上海休日弁公室の統計より、5月1日から7日にかけて、上海に訪れた観光客は延べ381.22万人に達し、同期比5.12%増;旅行収入23.81億元、12.6%増。出国旅行団は総計975個、延べ18490人を記録し、それぞれ25.32%、10.52%増。
商業、飲食消費もゴールデンウィークのお陰で大幅に伸びた。百盛、第一百貨、東方商厦を始め、上海の大手百貨店10社の売上高は24067万元、同期比11.42%増。緑波廊、新亜など有名レストラン10社も7.92%の伸び率を記録した。
中山公園、長風公園にあるテーマ・パークは人気を集めた。ここ一週間で、接客数はそれぞれ延べ4.82万人、15.47万人に達した。上海の定番観光地である豫園は更に220万人の接客数を記録した。
(2005年5月8日、「東方早報」より)
熱々である2005上海モーターショーを背景に、上海零点市場調査有限公司はこれからの中国乗用車市場について、18~30歳の上海市民200名を対象にアンケートを行った。
結果として、56.2%の上海市民はマイカーを買いたいという希望を表した。更に今年購車計画のある人は10.7%を占めている。希望値段について、5万元以下は6%、5万~10万元は29.2%、10万~25万元は54.8%、25万~10万元は7%、40万元以上は3%という結果になった。
車種を選ぶ時、一番関心を持つ点は性能、値段、外観、ブランドの順である。「どこのブランドを選択するか」という質問に対して、外国ブランドは34.5% 、中国ブランド(上海除く)は21.5%、上海ブランドは20.2%、後の23%はブランドに気にしないと答えた。中国ブランドを選ぶ人は40%以上を占めていることから、国産車の魅力が見える。
(2005年5月9日、「東方早報」より)
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