ホーム > 連絡先一覧 > 商工労働部産業政策課 > 石川県上海事務所 Ishikawa Prefectural Government Shanghai Representative Office > ―上海ニュース 2006年1月20日―
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人民銀行上海本部は昨日、上海市2005年各四半期の住民貯蓄アンケート調査の結果を公表した。その調査の分析によると、住民収入は持続的に増加、未来の収入に対する自信は上昇中;住民収入の増加は消費傾向を強くさせ、物価の満足度をさげた。物価が上昇すると予想される;貯蓄意欲が弱まったが、貯蓄預金は依然として住民金融資産の第一選択という座を守っている。不動産コントロール政策効果が次第に現れ、住宅価格の暴騰が抑制され、徐々に下がる傾向が見える。理性的な価格に戻るに伴い、住民の自主的住宅購入意欲が微増を示した一方、銀行ローンの利用は減少しつづけている。
(1月19日 新民晩報 より)
上海連合財産権交易所によると、2005年上海財産権市場の成約金額が825.15億元に達し、十一年連続で全国のトップを保っているという。
上海連合財産権交易所総裁蔡敏勇は昨日、2005年交易所は中央企業財産権交易量と異地買収合併交易量を大幅に増加させ、交易は規模と質両方でさらに新しい進展を遂げたと言った。上海の財産権市場は去年四つの方面で、突破を獲得した。一、中央企業に関する資産金額は1000億元を突破した;二、混合経済財産権成約金額は450億元を突破、成約総額の56.14%を占めた;三、交易地域は長江デルタ地区を突破、18省までに及んだ;四、各種類の企業の直接融資は600億元を突破、メインボード同年度の融資量を超え、658.97億元に達したという。
(1月20日 東方早報より)
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