―上海ニュース 2006年6月23日―

上海市人民代表大会代表団  チェコ、日本訪問

近日、上海市人民代表大会常任委員会（以下人大常委会）の人大代表団はチェコプラハ市と日本大阪府、長崎県を訪問した。プラハ市市長、大阪府議長の北川法夫、知事の太田房江、長崎県議長の永末美喜、知事の金子原二郎と面会、大阪府と友好合作交流の強化備忘録に署名した。また、各地と両方経済文化などの合作交流に関して、座談会を行った。

（6月19日  新民晩報  より）

株式市場  5月の成約額6690億元以上

上海市統計局が公表した最新経済形勢分析によると、第三産業の発展形勢も証券市場もよい。5月のデータによると、株券と先物の取引量が大幅に増加、株券は6690.46億元、6.6倍増、先物12010.79億元、1.5倍増。
また、外国貿易及び外資投資の形勢もよい。5月、外国貿易の輸出入総額164.51億米ドル、同期比19.4％増。内、輸入81.2億米ドル、17.9％増、輸出83.31億米ドル、20.8％増。それで、この5ヶ月、上海市の外国貿易輸出入累計総額は863.97億米ドル、20.9％増。外資投資については、外国商人の直接投資契約金額の5月分は14.04億米ドル、同期比8.5％増。これまでの5ヶ月、その金額累計額は60.68億米ドル、12.2％増。

（6月22日  解放日報  より）

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