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更新日:2010年10月6日

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―上海ニュース 2005年1月7日―

中国大陸部人口=13億に達した

6日午前0時2分、北京の産婦人科医院で生んだ赤ちゃんは中国13億人目の国民となった。中国の「一人っ子」政策の輝かしい成果として、中国の人口が13億人に達する日は、当初の見込みから4年間引き伸ばされた。中国の出生率減少により、世界人口60億人到達日も約4年間引き伸ばされた。
海市統計部門のデータで、2004年まで上海市常住人口数は1800万人に接近し、増加スピードというと、外来人口の方は上海戸籍人口の方をはるかに超えている。1990年以来、外来人口は年々増えつつある。2003年末のデータより、外来人口数は500万に達し、当時の人口総量の20%であったが、今年の新しいデータには、外来である「新上海人」はもう上海総人口数の1/4を占めている。
れに対して、上海戸籍人口は11年も続くマイナス増長で、2003年の自然増長率も-3.24‰にとどまった。日々に厳しくなる子供の入学戦争、就業競争のせいで、子供を生みたくない夫婦が多くなるのは一つの要因だとされている。そして、60歳以上の年配者は450万あり、もうすぐ「老齢化社会」になるのも政府が悩んでいる社会問題である。関係者の話で、今の段階で外来常住者数と年配者数はだいだい相当であり、一定程度で上海の老齢化スピードを抑え、「新上海人」の一つの貢献とも言える。

(2005年1月6日、「東方早報」A10面より)

中国映画市場=2004年再生

国国家ラジオ・テレビ局童剛局長は、「2004年には中国映画は各方面で喜ばしい成果が収め、中国映画史上の新たなスタートとも言える」と述べた。
2004年の映画産量は212部に達し、2003年の140部より50%ものびた。そして、1992年の170部の最高記録を突破し、何年も続く不況から脱出した。そして、民営資本と外国資本の投入生産が総部数の80%を超えることは、これから中国映画も多様化発展をスタートするシンボルであった。
行成績の方も、2004年では15億元で、前年より60%延びた。「LOVERS」、「功夫」を代表作とする映画が国際主流市場に入り、日本やアメリカで人気高く、上映興行成績も2003年より50%以上上がった。

(2005年1月6日、「文匯報」9面より)

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