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更新日:2019年12月24日

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チドメグサ

チドメグサの画像
生育中期

項目 内容

1.学名

Hydrocotyle sibthorpioides Lam.

2.科名

セリ科

3.成長期間

2~11月

4.花期

6~9月

5.食用・薬用・毒性

薬用:止血作用があるとされる(葉のしぼり汁を患部に塗布)

6.生育場所

常緑の多年草。道端、空き地、庭先などの湿った日陰に生育する。

7.外観の様子

葉:直径は1~1.5cmで、切れ込みは浅い。
花:葉のわきから細い花柄を出して、多数の白色の小花が球形に集まって咲く。花茎の高さは、葉柄と同じかそれより低い。
8.その他 和名は「血止め草」で、収斂作用をもつ葉が止血のために使われた。
近縁種のノチドメと比較すると、全体的に小型。

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター農業試験場

石川県金沢市才田町戊295-1

電話番号:076-257-6911

ファクス番号:076-257-6844

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