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更新日:2014年3月7日

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ノボロギク 

ノボロギクの画像1
生育初期

ノボロギクの画像2
開花・結実期

項目 内容

1.学名

Senecio vulgaris L.

2.科名

キク科

3.成長期間

12~7月。一般には前年の秋に発生して翌年の夏まで生育する。

4.花期

5~8月。暖地では1年中花が咲く。

5.食用・薬用・毒性

 

6.生育場所

ヨーロッパ原産の1~2年草。畑地、道端、空き地などにごく普通に見られる。

7.外観の様子

茎:水気が多く軟らかい。赤紫色を帯びる。
葉:光沢がある濃緑色の葉を互生する。葉質は軟らかくシュンギクのようで、不規則に裂ける。
花:茎の上部に黄色の頭花(小さな花が多数集まって、大きな一つの花になっているもの)をつける。
果実:褐色の細長いそう果(種子のように見える、乾いた果実)の先に、白色の冠毛がつく。
8.その他 和名は「野に生えるボロギク(近縁種のサワギクのこと)」の意味。

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター農業試験場

石川県金沢市才田町戊295-1

電話番号:076-257-6911

ファクス番号:076-257-6844

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