緊急情報

閉じる

現在、情報はありません。

印刷

更新日:2019年11月1日

ここから本文です。

メマツヨイグサ

メマツヨイグサの画像2
開花期

メマツヨイグサの画像3
果実

 

項目 内容

1.学名

Oenothera biennis L.

2.科名

アカバナ科

3.成長期間

10~9月

4.花期

7~9月

5.食用・薬用・毒性

 

6.生育場所

北アメリカ原産の帰化植物で、空き地、荒地、河原などに群生する2年草。

7.外観の様子

茎:赤色を帯びることがある。有毛だが、オオマツヨイグサと異なり、毛の根元に赤色の小点はない。
葉:1年目はロゼット状になる。浅い鋸歯(葉縁のぎざぎざ)がある。
花:淡い黄色の4花弁で、オオマツヨイグサより小さい。花粉は細い糸でつながっており、触るとまとわりつく。
果実:細長い筒状で、熟すと4つに裂けて、多数の細かい種子を出す。

8.その他

和名は「雌待宵草」で、近縁種のオオマツヨイグサと比較して本種の花が小ぶりであることから名づけられた。 

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター農業試験場

石川県金沢市才田町戊295-1

電話番号:076-257-6911

ファクス番号:076-257-6844

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報はお役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

同じ分類から探す