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更新日:2014年3月7日

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ミチヤナギ

ミチヤナギの画像1
開花期

ミチヤナギの画像2
花の拡大

項目 内容

1.学名

Polygonum aviculare L.

2.科名

タデ科

3.成長期間

3~11月

4.花期

5~9月

5.食用・薬用・毒性

薬用:下痢止め、腹痛、黄疸、腎臓、利尿、駆虫

6.生育場所

荒地、空き地、庭、道端などに広く見られる1年草。

7.外観の様子

茎:細いが硬く丈夫な茎を、枝分かれしながら斜めに伸ばす。
葉:長楕円形の葉を互生する。薄い托葉がある。
花:葉のわきに、白緑色の小さな花を数個つける。ふちは白色または紅色を帯びる。
8.その他 和名は「道端に生え、草姿がヤナギに似ている」ことから。
マメ科のヤハズソウに似るが、本種は互生し、葉の先端をちぎっても矢筈形に裂けないこと、紅色の蝶形花(マメ科特有の花の形)でないことから区別できる。

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター農業試験場

石川県金沢市才田町戊295-1

電話番号:076-257-6911

ファクス番号:076-257-6844

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