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メヒシバ
開花期（背景は水田）
| 項目 | 内容 |
|---|---|
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1.学名 |
Digitaria ciliaris (Retz.) Koeler |
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2.科名 |
イネ科 |
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3.成長期間 |
5～11月 |
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4.花期 |
7～10月 |
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5.食用・薬用・毒性 |
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6.生育場所 |
日当たりの良い道ばたや畑地、空き地などで普通に見られる1年草。 |
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7.外観の様子 |
茎：下部は這いながら枝分かれして、節々から根を出す。その後、立ち上がって伸びる。 葉：細長い。ごく細かい鋸歯（葉縁のぎざぎざ）があるため、触ると少しざらつく。葉質は薄く、軟らかい。葉鞘（鞘状に茎を包んでいる葉の基部）に毛が生える。 花：茎の先に、傘状に枝分かれする淡い黄緑色の花穂を出し、小穂をつける。花穂はオヒシバより細い。 |
| 8.その他 |
和名は「雌日芝」で、草姿の似ているオヒシバより、全体的に細く、はかなげに見えるため。 |
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