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生育中期
項目 | 内容 |
---|---|
1.学名 |
Chenopodium ambrosioides L. |
2.科名 |
アカザ科 |
3.成長期間 |
4~11月 |
4.花期 |
7~10月 |
5.食用・薬用・毒性 |
薬用:駆虫(十二指腸虫などの寄生虫) 毒性あり:家畜には有毒である。 |
6.生育場所 |
アメリカ大陸原産の帰化植物。都会地周辺の空き地、荒地、道端などに普通に生育する1年草。 |
7.外観の様子 |
全体に強い香りがある。 葉:ふちに不揃いな鋸歯をもつ、先のとがった葉を互生する。茎葉には白い毛がある。 花:茎の先や葉のわきに細い花穂を出し、緑色の小さな花を固まってつける。 |
8.その他 |
和名は、近縁種のアリタソウに似て、全草に毛が生えていることから。アリタソウは、かつて滋賀県の有田で栽培されていたことからの命名。 ヨーロッパでは、本種の近縁種が「エパソーテ」と呼ばれ、食用のハーブとして扱われる。 |
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