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生育初期
開花期
項目 | 内容 |
---|---|
1.学名 |
Erigeron sumatrensis Retz. |
2.科名 |
キク科 |
3.成長期間 |
11~10月 |
4.花期 |
8~11月 |
5.食用・薬用・毒性 |
|
6.生育場所 |
東南アジア原産の帰化植物。道端、荒地、畑地などに群生する2年草。 |
7.外観の様子 |
葉:細長く鋸歯(葉縁のぎざぎざ)がある葉を互生する。葉や茎には白色の毛が多く生え、全体的に白っぽい。 花:茎の上部に、小さな白色の頭花(小さな花が多数集まって、一つの大きな花になっているもの)を多数つける。頭花は総苞(花を保護する小さな葉のようなものの集合体)の外にはあまり出ず、目立たない。 |
8.その他 |
ヒメムカシヨモギと草姿が酷似し、しばしば混生している。ヒメムカシヨモギの葉は、本種よりも毛が少なく緑色で、頭花は本種より花らしく目立つ。 |
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