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石川県東京事務所では、首都圏の皆様に県の様々な情報を提供するとともに、省庁、国会など国機関との連絡調整や県に関連する情報の収集・発信を行っています。
また、県の地域経済の活性化や地域振興、交流人口の拡大等に寄与すべく、企業誘致、観光誘客、地元農産物の流通調査や、県人会との連絡などの業務も行っています。
石川県東京事務所は、千代田区平河町「都道府県会館」の14階に所在しています。事務所入口には、各種パンフレットなどを豊富に備えていますので、お気軽にお立ち寄り下さい。
(開庁時間:土日・祝日を除き8時30分から17時45分まで)
また、石川県アンテナショップ「八重洲いしかわテラス」(外部リンク)でも観光パンフレットを配布しており、観光コンシェルジュによる観光相談も承っております。

【現在の展示:鳳珠郡能登町】

今回ご紹介するのは、能登半島の豊かな自然と伝統文化が息づく 能登町です。
能登町は、世界農業遺産「能登の里山里海」に象徴されるように、棚田や漁村の風景が広がり、四季折々の恵みを楽しめる地域です。
今回の展示の真ん中は、町の地酒3銘柄の酒樽と酒枡です。「能登杜氏」は、日本四大杜氏に数えられ、「濃厚で華やか」とも評される、全国に誇る技と米作りの文化を伝えています。
しかし、令和6年能登半島地震により、町内3つの酒蔵は大きな被害を受けました。それでも、連綿と受け継がれてきた技と文化を後世に伝えるべく、今できることに精一杯取り組んでいます。
また、毎年7月に開催される勇壮なキリコが炎に照らされる「あばれ祭」は、訪れる人々を魅了します。祭りにおいても地元のお酒は欠かすことのできないものです。
能登町は、里山での体験学習や九十九湾の遊覧、いちご・ブルーベリーの摘み取りなど、自然と触れ合う機会が豊富にあり、能登牛や新鮮な海の幸、地酒など食の魅力も豊富で、心と体を癒す旅が楽しめる地域です。
ぜひ一度、お越しください!
(参考)
【能登町観光ガイド】
【能登杜氏の酒】
https://www.town.noto.lg.jp/kakuka/1009/gyomu/5/2/1175.html(外部リンク)
【あばれ祭り】
https://abarematsuri.jp/(外部リンク)
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