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更新日:2024年2月5日

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GAPコーナー

GAP(農業生産工程管理)とは

GAPとは、「Good Agricultural Practice」の頭文字をとったもので、直訳すると「良い農業の実践」となり、持続的に農業生産活動を行うための取組のことです。

良い農業の実現には、農業者自らが、農業生産活動を行う上で必要な法令や規則等を遵守するとともに、「安全な農産物の生産」、「環境の保全」、「農業者の安全確保」の視点に基づき、農業生産活動に潜む様々なリスクを未然に防ぐため、農場管理のルールを定めて共有し、持続的に改善していくことが重要です。

 GAPの効果

GAPを実践することで、「安全な農産物の生産」、「環境の保全」、「農業者の安全確保」につながることはもとより、農業経営のレベルアップや安定化への効果も期待できます。

 GAPnokouka

いしかわGAPについて

川県GAP推進協議会(石川県およびJA石川県中央会、JA全農いしかわ)は、平成24年3月に策定された「石川県版GAP導入マニュアル」を改定し、「いしかわGAP」を作成しました。

石川県では、この「いしかわGAP」をGAPに取組む際の入門編として位置づけ、県下全域に広く普及を図り、GAPが農業者にとって身近なツールになることを目指します。

いしかわGAPの概要

  1. 食品安全、環境保全、労働安全の法令等の観点から、農林水産省が実践が必要と定める 「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」に準拠した内容となっています。
  2. 取組事例を写真や図で示しており、GAPの基本的な取組を理解、実践することができます。
  3. 将来的に国際水準GAP等の認証取得を目指す産地・農業者にとっては、国際水準GAP等へのファーストステップとしても有効です。

参考

 GAPnohikaku

 

いしかわGAP
一括 いしかわGAP ishikawaGAP-nousanbutsu(PDF:9,168KB)
分割 表紙 hyoushi(PDF:2,470KB)
目次 mokuji(PDF:1,386KB)
1.GAP(農業生産工程管理)とは
2.農業生産活動に潜むリスク
3.GAPの効果
4.いしかわGAPの特徴
5.GAPの実践
チェックリスト
本書の見方
いしかわGAP規範項目<共通> kihan-kyoutsu(PDF:6,076KB)
いしかわGAP規範項目<青果物> kihan-seikabutsu(PDF:1,570KB)
いしかわGAP規範項目<穀物> kihan-kokumotsu(PDF:1,313KB)
裏表紙 urabyoushi(PDF:443KB)
一括 きのこ ishikawaGAP-kinoko(PDF:1,572KB)

 

 いしかわGAP認証制度

石川県では、GAPの取組拡大のため、農業者がいしかわGAPに沿って農業生産工程管理を実践していることを、県が確認し認証する「いしかわGAP認証制度」を平成30年8月1日から開始しました。

 

 <いしかわGAP認証取得者の情報>

<いしかわGAP認証リーフレット>


 omote

tirashi


<要綱・要領>

<認証基準>

<提出書類>

 

リンク 

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部生産振興課

電話番号:076-225-1622

ファクス番号:076-225-1624

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