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ツキノワグマは、春になると冬眠から明けて活動を始めるため、以降、目撃が増えてきます。
秋には冬眠準備のため、ブナやミズナラ、クリなどの木の実を大量に食べて脂肪を蓄える必要があることから、 行動が活発になり、木の実が不作の年には、エサを求めたクマが人里へ大量出没する恐れがあります。
さらに近年は、人里近くで定着・繁殖するクマの増加が懸念されており、秋を待たずに、春から夏にかけても多く目撃されるようになってきています。
県民の皆様には、クマによる人身事故防止のため、以下の対策をお願いします。
リーフレット(PDF:6,055KB)等も参考に、クマを引き寄せない、出会わないように十分注意してください。
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