緊急情報

閉じる

現在、情報はありません。

印刷

更新日:2021年3月16日

ここから本文です。

センニチコウ立枯病

株の症状の画像
(画像1)株の症状

病原菌の卵胞子の画像
(画像3)病原菌の卵胞子

根の症状の画像
(画像2)根の症状

項目

内容

1.宿主名

センニチコウ

2.宿主科名

ヒユ科

3.病名

立枯病

4.病原

Pythium aphanidermatum(ピシウム・アファニデルマータム)

5.診断

葉先から枯れ込みがみられた。こういう症状では、葉には原因が無く、根の障害によって、水が吸えなくなり、枯れ込んでいることが多い。
ポットから抜くと、大部分の根が飴色に変色腐敗していた。

6.診断のコツ

変色根内に球形の卵胞子が形成されていた。

 

お問い合わせ

所属課:農林水産部農林総合研究センター農業試験場

石川県金沢市才田町戊295-1

電話番号:076-257-6911

ファクス番号:076-257-6844

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報はお役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

同じ分類から探す