令和６年能登半島地震にかかる「商店街にぎわい創出事業補助金」の７次公募について

令和６年能登半島地震の影響を受けた商店街が実施する、にぎわいを創出するための取り組みを支援します。

　（１）石川県内に所在する商店街等組織（※1）（※2）

　（２）(1)と民間事業者との連携体

　※１：商店街等を構成する、商店街振興組合、事業協同組合、任意団体等

　※２：能登6市町（七尾市、輪島市、珠洲市、志賀町、穴水町、能登町）以外の地域に所在する商店街等組織については、これまでの採択回数ごとに、７次公募における申請回数の上限が異なります。詳細は以下の「４．申請回数」をご確認ください。

　定額補助（１０／１０）

　※１商店街等組織あたり上限額：１００万円、下限額：３０万円

　※連合体組織（商店街振興組合連合会、複数の商店街を包含する商工会等）の上限額については、

　　「１００万円×連合体下で事業を実施する商店街等組織の数」とします。ただし、その場合、

　　１事業あたりの上限額は１，２００万円です。

　申請回数は、商店街等組織の所在する地域によって以下のとおりとなります。ただし、同一のイベント等に対して２回申請することはできません。

①能登６市町に所在する商店街等組織

７次公募において、１商店街等組織あたり２回まで申請可能です。

②能登６市町以外に所在する商店街等組織

これまでの採択回数によって、７次公募における申請回数の上限が異なります。具体的には以下の表のとおりです。

３次公募までの採択回数	４次公募から７次公募までの通算申請可能回数
①２回の場合	能登６市町との連名申請のみ２回
②１回の場合	単独等での申請で１回（※）＋能登６市町との連名で１回
③採択のない場合	単独等での申請で２回（※）
※「単独等での申請」…単独申請又は他の商店街との連名申請 ※①～③の申請においては、（それぞれの要件を満たした上で）民間事業者との連携体による申請も含みます。