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ホーム > 連絡先一覧 > 白山自然保護センター > 中宮展示館 > 中宮展示館  自然情報  令和元年7月1日~7月15日

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更新日:2019年8月2日

中宮展示館  自然情報  令和元年7月1日~7月15日

◆◇◆トピックス◆◇◆

令和元年7月1日(月曜日) お~!!(第一弾)

 この日の朝、周辺の見回りの時にふと川向いを見てビックリ!橋のすぐ隣の木にデカい鳥がいる。クマタカだ!そこから下手に走ったりして逃げては困ると思い、川向いを見ながら抜き足差し足急ぎ足で展示館に行って「Mさ~ん!大変!すぐそこにクマタカがいる~!!」と一人大騒ぎ。Mさんすぐにカメラを手に向かい、そこからはお隣の林道事務所さんも巻き込んでのプチ撮影会開始。クマタカがこんな近くで、しかも止まっているなんて、なかなか見られない貴重なこと。この時を逃してはなるまいとただひたすらシャッターを押していました・・が一向に飛び立たない。人が長時間近くにいるのはストレスになるかもと思い、カメラを回したまま一旦退却。何度か様子を見に行ってもまだいる。かれこれ2時間以上経過していてもずっと止まったままでした。お昼過ぎに行ったらもういなかったので、「あ、やっと飛んで行った」と安心していたら、私たちが帰るときには少し離れた木に止まっていました。翌日の朝は昨日の場所から少し離れた場所にいたので、結局一日この周辺で過ごしていたようです。この辺りではイヌワシよりも確認数が少ないクマタカ。後で詳しい方に写真を見て頂いたら、2~3歳前後の若鳥で、すむ場所を探して来たのかもしれないねとのこと。早くどこか落ち着ける場所が見つかるといいですね。 

クマタカ_その一 
いたのはこの場所

クマタカ_その四
こんな感じで止まっていました

クマタカ_その三
こちらの存在は気付いているようですがずっと止まったまま

クマタカ_その五
時々鋭い爪で頭を掻いたりしていました

クマタカ_その六
しばらく観察していると片足で止まっているのに気付きました

クマタカ_その七
するとお腹からもう一本の足が・・。

クマタカ_その八
何度も右足左足を交互に変えながら片足で止まっていました
これぞ能ある鷹は爪隠す??

クマタカ_その九
こんな感じで撮影会

クマタカ_その十
虹彩(目)の色がまだ薄いので比較的若い個体とのこと
・・本当に格好良かった(*^^*)

クマタカ_その十一
そして帰り際少し離れた木に止まっていました 

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令和元年7月2日(火曜日) お~!!(第二弾)

 前日のクマタカ熱が冷めやらぬ次の日。今度は前の川の上空をものすごいスピードで横切る鳥が現れました。ヤマセミです。あまりに早くてカメラが追い付かない。なんとか証拠写真は撮れたので満足していたら、なんと少し離れた場所に止まっているではないですか!とても警戒心が強い鳥なので、そ~っと気付かれないようにどうにかこうにか写真を撮ることができました。しかしこの日を最後に姿が見られなくなってしまいました。どこかから迷い込んできたのでしょうか。また姿が見られるといいな。

ヤマセミ_その一
目の前を横切る白い影

ヤマセミ_その二
トリミングしてようやく姿が分かりました

ヤマセミ_その三
奇跡の一枚

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令和元年7月3日(水曜日) 一生懸命

 この日見回りをしていたら、川に何かが動く気配。何だろうと見てみたらキセキレイの幼鳥でした。尾羽をピョコピョコさせながらキョロキョロ。すると親鳥がエサを運んできました。しかもトンボ。「それ大き過ぎないか?」と心配しながら見ていたら何度も落としながらもどうにかこうにかパクリ。でも苦しそう。「うぐっ・・お母さん、の・・・のみこめない・・・」なんて声が聞こえてきそうな様子でしたが、何度か親鳥がくちばしで押し込んでようやく食べられました。岩陰に隠れながらも、親が来たら出てきて尾羽をピョコピョコ。なんとも言えない可愛い姿が観察できました。

 キセキレイの親子_その一
トンボを渡しますがうまく受け取れません

キセキレイの親子_その二
親が何度か押し込んでようやく食べられた様子

キセキレイの親子_その三
別の日には少し大きなヒナもいました(7月9日)

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令和元年7月6日(土曜日) 大きな声

 展示館の中にいたら、前の広場から大きな声が。何だろうと見に行くと木にアオゲラがおりました。どうしたんだろうとしばらく見ていたら地面に降りました。「どこだ・・」声はすれど姿が見えない。よく見ると地面からピョコピョコと頭がでています。ひとしきり鳴いて動き回ったあと飛んでいきました。もしかすると幼鳥だったのかもしれませんね。

アオゲラ_その一
最初は木の上に

アオゲラ_その二
下に降りたあとはピョコピョコとこんな感じで顔を出していました

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令和元年7月6日(土曜日) 鳥たちは大忙し

 この時期になると、前のキセキレイもそうですが、鳥たちはヒナがかえり大忙し。一生懸命エサを運ぶ姿があちこちで見られます。普段は離れた木のてっぺんで鳴いているオオルリもすぐ近くの電線に止まっていたり、親鳥の後を追いかけるように飛ぶホオジロのヒナの姿も見られます。可愛いヒナの姿を見るとついつい笑顔になってしまいますね。

 オオルリ_オス
エサをくわえたオオルリのオス(7月6日)

オオルリ_メス
すぐ近くには同じくエサをくわえたメスがいました(7月6日)

ホオジロ_親
ホオジロもエサをくわえてどこかへ運んでいました(7月6日)

ホオジロ_子
親の後を追って現れたホオジロの幼鳥(7月15日)

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令和元年7月7日(日曜日) きれいな色・・

 観察路を見回りしていると、やけに目立つ昆虫が一匹。きれいなピンクのバッタでした。

ピンクのバッタ

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令和元年7月13日(土曜日) 今年も現れた主

 毎年必ず同じ場所に現れるここの主。ヤマカガシです。毎年同じ排水用の穴から出てきて数日間そこでじっとしています。ある時よく見たら目が白い。「あ、お亡くなりになったのか?」と思い「お~い」と声をかけたら少し動いた。よかった生きてる。どうしたんだろう、目が悪いのかな?と少し心配になりましたが、どうやらこれは脱皮の前兆らしい。ヘビは脱皮する前に一度目が白く濁り、その後また戻ってから脱皮をするそうです。しばらく経ったこの日は目も戻り、側溝の下で日向ぼっこしていました。ご無事で何より。ビックリするかもしれませんが、何もしなければ大人しいヘビです。見かけてもそっと見守ってあげてください。

ヤマカガシ_その一
目が濁っていてほとんど動きません(7月3日)

ヤマカガシ_その二
側溝の中で日向ぼっこ(7月13日)

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 令和元年7月15日(月曜日) 7月1日~7月15日に観察

観察された植物

観察できた花

シロツメクサ、ナンテンハギ、ホタルサイコ、オカトラノオ、エゾアジサイ、ダイコンソウ、キリンソウ、アカショウマ、クマノミズキ、ムラサキシキブ、ウメガサソウ、ヤマホタルブクロ、オオバギボウシ、クサボタン、オオヤマサギソウ、ミツバ、ネジバナ、ミヤマホウソ、ドクダミ、タケニグサ、ヒメジョオンなど

観察された動物

哺乳類 ニホンザル
鳥類

イヌワシ、クマタカ、ホオジロ、キセキレイ、ヒヨドリ、ハシブトガラス、トビ、キジバト、アオバト、オオルリ、ヤマセミ、カワガラス、アオゲラ、シジュウカラ、ウグイス(鳴)、ホトトギス(鳴)、ツツドリ(鳴)、トラツグミ(鳴)、カケス(鳴)、サンショウクイ(鳴)、コゲラ(鳴)など

爬虫類 ヤマカガシ、アオダイショウ、カナヘビ、ニホントカゲ
両生類 カジカガエル、モリアオガエル(鳴)
昆虫 モンシロチョウ、スジグロシロチョウ、キタキチョウ、モンキチョウ、ミヤマカラスアゲハ、クロアゲハ、ミドリヒョウモン、アサギマダラ、アカタテハ、ルリタテハ、シータテハ、コムラサキ、アサマイチモンジ、コミスジ、クロヒカゲ、ヤマキマダラヒカゲ、サカハチチョウ、テングチョウ、ヒメキマダラセセリ、コチャバネセセリ、キマダラセセリ、イチモンジセセリ、オオチャバネセセリ、ヒメlシジミ、ウラナミシジミ、ルリシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、アキアカネ、オオシオカラトンボ、マルハナアブ、ヒグラシ(鳴)、マイマイカブリなど
その他

ヤマナメクジ、ニホンマイマイ

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花暦

 

ホタルサイコ
ホタルサイコ(7月2日)

エゾアジサイ
エゾアジサイ(7月2日)

ウメガサソウ
ウメガサソウ(7月7日)

オオバギボウシ
オオバギボウシ(7月8日)

ヤマホタルブクロ
ヤマホタルブクロ(7月12日)

ネジバナ
ネジバナ(7月15日)

 

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蛇谷のいきものたち

 アサギマダラ
アサギマダラ(7月1日)

ニホントカゲ
ニホントカゲ(7月2日)

 シータテハ
シータテハ(7月3日)

 ヤマナメクジ
ヤマナメクジ(7月4日)

コムラサキ
コムラサキ(7月5日)

 ツバメシジミ
ツバメシジミ(7月5日)

ホトトギス
ホトトギス(7月9日)

 マイマイカブリ
マイマイカブリ(7月12日)

オオチャバネセセリ
オオチャバネセセリ(7月12日)

オオシオカラトンボ
オオシオカラトンボ(7月12日)

 

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お問い合わせ

所属課:生活環境部白山自然保護センター 

石川県白山市木滑ヌ4

電話番号:076-255-5321

ファクス番号:076-255-5323

Email:hakusan@pref.ishikawa.lg.jp

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