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更新日:2022年6月7日
新型コロナウイルス感染症について(県内の感染状況、ワクチン、検査など)
インフルエンザは、毎年12月~3月が流行シーズンです。
手洗いの励行と咳エチケットの徹底、流行前の予防接種などに努めましょう。
詳しくは、季節性インフルエンザについてをご覧ください。
感染性胃腸炎は、毎年秋から冬にかけて流行します。
感染予防のために最も有効な対策は手洗いです。
トイレを使用した後、調理の前、食事の前には必ず石けんで十分手洗いをしましょう。
詳しくは、感染性胃腸炎についてをご覧ください。
腸管出血性大腸菌感染症は、毎年、夏から初秋にかけて患者の報告が増加します。
食事前や排便後の丁寧な手洗い、食品の十分な加熱が予防につながります。
詳しくは、腸管出血性大腸菌感染症についてをご覧ください。
石川県感染症発生動向調査におけるRSウイルス感染症の定点医療機関あたりの報告数が増加してきています。
RSウイルス感染症は、ウイルス感染症で、特別な治療法なく、対症療法のみとなります。
感染予防策としては、マスクの着用や手洗い、手指のアルコール消毒をしっかり行うことが大切です。
詳しくは、RSウイルス感染症についてをご覧ください。
風しんは、一昨年から大都市圏を中心に全国的に届出数が増加しています。県内でも患者が発生していますので、ご注意ください。
【県民のみなさまへ】
【妊婦や妊娠の可能性のある方へ】
詳しくは、風しんについてをご覧ください。
相談は、最寄りの保健所にご相談ください。
麻しん(はしか)は、世界で流行している感染症です。
海外に行く前には、予防接種を2回接種していない方は、予防接種を検討してください。
また、帰国後2週間程度は、健康状態(特に、高い熱や全身の発しん、咳、鼻水、目の充血などの症状)に注意しましょう。
予防などについては、麻しん(はしか)についてをご覧ください。
発生状況は、石川県の感染症発生動向調査(石川県感染症情報センター)をご覧ください。
※実施要綱は、令和3年2月13日より一部改正されています。
感染症法に基づいて、届出対象となっている疾患については期日までに、最寄りの保健福祉センター(保健所)に届出をお願いします。
届出基準と届出様式(外部リンク)(厚生労働省)
我が国においては、ヒトのサル痘の発生事例は報告されていませんが、今般のヒトの感染事例については、アフリカ大陸以外の複数の国で、渡航歴のない感染者が発生しており、市中感染の発生が示唆されることから、我が国における輸入例等の発生に注意する必要があります。つきましては、サル痘を疑う症状を呈する患者を診察した場合には、最寄りの保健福祉センター(保健所)にご相談ください。
欧米で報告されている小児の原因不明の急性肝炎について、暫定症例定義に該当する方がおられましたら、直ちに最寄りの保健福祉センター(保健所)に届出をお願いします。
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の第27条及び第29条に基づいて、感染症の病原体に汚染された場所等の消毒・滅菌に関する取扱いに関し、消毒・滅菌の手引きが作成されています。
平成30年12月27日に内容が改正されました。
当課で、「子ども達にわかりやすい感染症対策」として、「いしかわ予防戦隊うつしませんジャー」を作成しました。
感染症対策の基本である、手洗い、うがい、咳エチケットなど、子ども達に親しみやすく学んでもらえるように作成したキャラクターです。
子どもたちへの感染指導や、保健だより等に活用いただければ幸いです。
うつしませんジャーの活躍についてはいしかわ予防戦隊うつしませんじゃーをご覧ください。
各都道府県の協力医療機関一覧については、下記ホームページをご覧ください。
(参考) 「HPVワクチン接種後に生じた症状に対する診療の手引き」(日本医師会/日本医学会作成)(PDF:772KB)
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは(PDF:157KB)
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