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更新日:2021年1月22日
県内の感染状況について
県内の患者発生状況 / モニタリング指標
県民のみなさまへ
発熱などの症状がある場合の相談・受診について / 感染予防などに関する相談先
感染リスクが高まる5つの場面 / 感染拡大を予防する新しい生活様式について
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)について / 啓発資料 /SNSによる情報発信
医療機関のみなさまへ
石川県発熱患者等診療・検査医療機関の指定について / 国からの通知
自費検査を提供する検査機関の方へ
自費検査を実施する検査機関が留意すべき事項
県民のみなさま・事業者のみなさまへのお願い
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石川県の感染状況等に関するモニタリング指標については以下のリンク先を参照ください。
石川県の感染状況等に関するモニタリング指標
県内の発生状況については以下のリンク先を参照ください。
新型コロナウイルス感染症の県内の患者発生状況
健康福祉部長記者会見:新型コロナウイルス感染症について
新型コロナウイルス感染症に係る病床の確保については以下のリンクをご参照ください。
新型コロナウイルス感染症に係る病床の確保について
新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催状況については以下のリンク先を参照ください。
新型コロナウイルス感染症対策本部会議の開催状況について
新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の開催状況については以下のリンク先を参照ください。
石川県新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の開催状況について
秋冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えた相談・受診体制として、
発熱などの症状がある方は
まずは、かかりつけ医などの身近な医療機関に電話で相談してください。
相談する医療機関に迷う場合には、「石川県発熱患者等受診相談センター」に電話で相談して下さい。
石川県発熱患者等受診相談センター(コールセンター)
0120-540-004(フリーダイヤル)土日祝日含めて24時間対応
(※)これまで、保健所等に設置していた帰国者・接触者相談センターは石川県発熱患者等受診相談センターに一元化されます。
金沢市にお住まいの方 | 金沢市保健所 | 076-234-5104 | ||
それ以外の市町にお住いの方 | 石川県健康福祉部健康推進課 | 076-225-1444 |
※ファックスの受付は17時までにさせていただき、17時以降のファックスについては、翌日の回答になります。
〇発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
〇発熱等の風邪症状が見られたら、毎日、体温を測定して記録しておく。
〇基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。
〇少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
<妊婦の方へ>
〇妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医などにご相談ください。
<お子様をお持ちの方へ>
〇小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関に電話でご相談ください。
※なお、この目安は、県民のみなさまが、相談・受診する目安です。これまで通り、検査については医師が個別に判断します。
※検査を行なえる医療機関では、一般の患者の方と新型コロナウイルス感染症疑いの方とが接触しないよう動線を分けるなど、十分な感染対策を行っております。
〇複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
〇医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
新型コロナウイルス感染症に関する相談、感染予防に関することなど
石川県感染拡大防止県民相談センター 厚生労働省においても、電話相談窓口を設置しています。 0120-565653(フリーダイヤル) 9時~21時(土日・祝日も実施)
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10月23日、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会より、『感染リスクが高まる「5つの場面」』の提言がありました。
この5つの感染リスクが高まる場面が、みなさまの生活の中に潜んでいないか、ぜひご覧になってください。
また、厚生労働省は新型コロナウイルス感染症に関する現在の状況とこれまでに得られた科学的知見について、新たに10の知識としてとりまとめました。新型コロナウイルス感染症の発生をさらに抑えるためには、1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行っていただくことが何よりも重要です。ぜひご覧ください。
(10月時点)新型コロナウイルス感染症の"いま"についての10の知識(PDF:1,225KB)
新型コロナウイルス感染症について(厚生労働省)(外部リンク)
11月9日、国の新型コロナウイルス感染症対策分科会より、最近の感染状況を踏まえた、より一層の対策強化について、緊急提言がありました。今回初めて経験する冬場においても社会経済活動と両立できるよう、国民、自治体、国等のそれぞれに求められる具体的な5つのアクションをまとめたものです。
緊急提言 最近の感染状況を踏まえた、より一層の対策強化について(PDF:1,425KB)
新型コロナウイルス感染症予防のための新しい生活様式チェックリスト(家庭版)を作成しました!ぜひご活用ください。
新しい生活様式チェックリスト(家庭版)(PDF:163KB)
国の新型コロナウイルス感染症対策専門会議において、長丁場に備え、感染拡大を予防する新しい生活様式に移行していく必要があると指摘がありました。
新型コロナウイルスの出現に伴い、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に取り入れた生活様式を実践していく必要があります。これは、従来の生活では考慮しなかったような場においても感染予防のために行うものとなります。
新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の人であっても、他の人に感染を拡げる例があります。新型コロナウイルス感染症対策には、自らを感染から守るだけでなく、自らが周囲に感染を拡大させないことが不可欠です。そのためには一人ひとりの心がけが何より重要です。お一人おひとりが、日常生活の中で「新しい生活様式」を心がけていただくことで、新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種の感染症の拡大を防ぐことができ、ご自身のみならず、大事な家族や友人、隣人の命を守ることにつながるものと考えます。
具体的にはこちら(国作成)をご参照ください。
人との接触を8割減らす、10のポイント(PDF:863KB)
集団感染の共通点は、特に、「換気が悪く」、「人が密に集まって過ごすような空間」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い場所」です。換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることは避けましょう。
動画
リーフレット
令和2年2月1日より、新型コロナウイルス感染症は、感染症法に基づく「指定感染症」に指定されました。
新型コロナウイルス感染症の患者を診断された場合には、直ちに管轄の保健所へ届出いただけますようお願いいたします。
届出基準と届出様式、診療の手引き
医療機関のみなさまへのお知らせ(国からの通知を掲載)
利用者が、納得、安心して検査機関を選択し検査を受けられるよう、利用者に対する必要な情報の開示や説明を行っていただくようお願いします。
自費検査の実施に当たって、利用者に対して十分な説明を行った上で検査が適切に実施されるよう、厚生労働省が示す「新型コロナウイルス感染症に関する自費検査を提供する機関が情報提供すべき事項」をご参照ください。
また、自費検査で検査結果が陽性となり、医師の診断により感染していると診断された場合に、保健所に届け出られ、必要な対応が行われます。このため、医師による診断を伴わない検査を提供する検査機関においては、あらかじめ提携医療機関を決めるとともに、医師の診断に用いられるよう検査の精度管理を適切に行っていただきますようお願いします。
県関係
国関係
その他
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