ホーム > しごと・産業 > 農業・畜産業 > 農業体験・人材確保・育成 > いしかわ農村ボランティア > 平成23年度いしかわ農村ボランティア活動報告_金蔵
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受け入れ隊である「金蔵集落」のボランティア受入れ活動が開催され、棚田の水源である保生池周辺や散策道及び桜植栽場所の下草刈り作業を農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
農村役立ち隊員17名、受け入れ隊7名、取材の方が現地集合です。 当日は、快晴でした。
開会式です。まず、事務局より挨拶です。
次に、金蔵集落の区長さんから挨拶です。
そして、集落の方から、作業の説明がありました。
開会式が終わり、さっそく作業開始です。
まずは、桜植栽の散策路(農道)の草刈りです。
今回は、草刈機の方が多いですね。すいすい刈っていきます。
次は、荒れた牧場草地に桜を植栽した場所の下草刈りです。
休憩を1回挟んで、開始から2時間近くたって、お昼過ぎに午前の部が終了です。
さあ、金蔵集会所に戻って昼食会です。
はさ干しコシヒカリの竹の子ご飯や地元で穫れた美味しそうな山菜が並びます。
味噌汁は、有機栽培大豆、揚げ浜塩田の天然塩、海洋深層水を使用した味噌と揚げが具材となっています。
とても美味しかったです。用意してくださったお母さん方、どうもありがとうございました!
そして、みなさんで美味しいご飯を食べながら、楽しいひとときです。
金蔵集落の方から、金蔵の由来、5ヶ寺の歴史など、楽しいトークで盛り上がりました。
昼食後に現地に戻って作業再開です。
棚田の水源である保生池周辺をみなさん黙々とひたすら作業を続けます。
そして、作業再開から2時間ほどで、本日の作業は終了しました。
棚田水源地や散策道もきれいになりました。
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そして、作業終了後に金蔵集落より挨拶です。
みなさん、長時間大変お疲れ様でした。
最後に金蔵集落の風景写真です。
金蔵は、「美しい日本の歩きたくなる道500の道」や「日本の里100選」に選ばれています。
そして、若い人がたくさん訪れているからか、かかしの服もおしゃれでした。
農村ボランティアの協力で綺麗に保たれている金蔵に、さらに今年もたくさんの人が訪れるといいですね~
受け入れ隊である「金蔵集落」のボランティア受入れ活動が開催され、棚田周辺や農道の草刈りボランティアを農村役立ち隊の
皆さんと協働で行いました。 今回は8月16日に開催される「金蔵万燈会」に備えた草刈りを2日間に渡って実施しました。
開会式です。まず、金蔵集落区長から挨拶です。
次に、万燈会実行委員会委員長から挨拶です。
そして、集落の方から、作業の説明がありました。
開会式が終わり、さっそく作業開始です。
斜面に植えられたつつじのまわりを手鎌で丁寧に刈っていきます。
2時間近く作業し、草に隠れていたつつじも少しずつ顔をだしたところで、1日目の作業は終了です。
みなさまお疲れ様でした。
2日目も引き続き参加される方は、金蔵集落内の正願寺で夕食、宿泊です。
豪華な夕食を用意いただき、今日の疲れもふっとびます。
金蔵集落の方からも、ゆっくりとお話をうかがえて、楽しいひとときを過ごすことができました。
農村役立ち隊員8名、受け入れ隊員が現地集合です。1日目と同様、曇で作業のしやすい日でした。
1日目から引き続きの方も、2日目から参加の方も黙々と作業しています。
2日目は、3時間近く作業してお昼には作業終了しました。2日間のみなさんのがんばりで金蔵集落も、より一層美しくなりました。
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8月16日にはたくさんの人が訪れてくれるといいですね。
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