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受け入れ隊である「小池赤土野菜組合」のボランティア受入れ活動について、予定日であった5月22日は、早朝は小雨程度であったものの、
急激な降雨により、ほ場の状態が思わしくなく、やむなく当日の活動は中止となり、翌日23日(月曜日)に順延されました。
まず、集会所にて、事務局、及び組合長から開会の挨拶と説明がありました。
お話の後、集落で準備した休憩用のパンとお茶を配りました・・みなさん残念そうでした。
ただ、23日(月曜日)に作業を順延するということで、下の4名の方が作業の支援を快く引き受けてくれました。・・よかったです。
解散後、ほ場に行ってみましたが、畦にたくさんの水がたまっていました。
長靴もはまりそうだったので、残念ですが仕方ないですね~ 翌日に期待しましょう!
曇りですが、なんとか天気は持ちそうです。
4名の農村役立ち隊が参加して、サツマイモの苗植え作業を受け入れ隊及び希望ヶ丘の方々と協働で行いました。
サツマイモの苗が準備されました。本来なら昨日植える予定で苗を切っていたので、早く植えたいところです。
まず、組合の方から苗の植え方の作業説明です。
皆さん、一年ぶりですが覚えていますかね?
そして、さっそく一つめのほ場の苗植え作業開始です。
農村役立ち隊、受け入れ隊、希望ヶ丘の方、皆さんが和気あいあい、楽しく作業されていました。
そして、1時間もしないうちに1枚目のほ場の苗植えは完了しました。
組合長からは「皆さん、さすがだなあ、作業が早いなあ」のお褒めの言葉。
しばらく、一休みです。 お茶とパンが配られました。
休憩後、作業再開です。
少し、雲行きが怪しくなってきました。急ぎましょう!
そして、2枚目のほ場も作業が完了し、本日の作業は終了しました。
皆さん、お疲れ様でした~
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最後に、受け入れ隊から役立ち隊の方にお茶の新葉、あまどころ、わらびなど地元食材を紹介していただきました。
小池町は山の幸も豊富ですね~ 田んぼの水に利用している山のわき水の小川には、山椒魚や沢山の沢蟹もいて、
畑にはカモシカなども来るそうですよ!
また、次回の作業に来ましょう!
受け入れ隊である「小池赤土野菜組合」のボランティア受入れ活動が開催され、サツマイモの苗植え作業を農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
今日は前回と違って晴れました。午後からは雨が降るそうで、みんなで植えた苗に水が当たってちょうどいい日です。
24名の農村役立ち隊が参加して、サツマイモの苗植え作業を受け入れ隊及び希望ヶ丘の方々と協働で行いました。
開会式です。まずは、事務局より挨拶です。
次に、小池赤土野菜生産組合から挨拶です。
開会式は終了し、早速作業に移ります。
まずは、今日は多くの農村役立ち隊が参加されたので、二手に分かれて受け入れ隊の指導を仰ぎます。皆さん、熱心に聞いています。
そして、作業開始です。苗をマルチに置いて、1つ1つ植え始めます。
もう何回も植えられている方は手慣れたもので、どんどん植えていきます。
今日は、多くの参加者であったため、受け入れ隊が丁寧にサポートします。
いろいろな質問も飛び交い、受け入れ隊と役立ち隊が楽しく会話しながら作業していました。
苗植えが終わると、水やりです。
水やりは、じょうろに軍手をつけて、ほどよく与えられるようにします。
みんな、これに感心。ちょうどいいみたいです。
そして、一箇所目の苗植え作業は終了しました。
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休憩には、集落から飲み物とパン、役立ち隊の方から菓子の差し入れを頂きました。
疲れが吹き飛びます。ありがとうございました。
次に2箇所目のほ場へ移動して、作業再開です。
皆さん、もう慣れてしまって、作業もすいすいです。
あっという間に完了しました。
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そして、当日、受け入れ隊からお願いのあったタマネギ畑へ移動して、タマネギの周りに生えている雑草をとります。
この作業も、2,3人でやると大変ですが、これだけの人数がいるとはかどります。
皆さん、最後の作業です。頑張りましょう。
そして、作業が完了し、本日の作業は終了しました。皆さん、お疲れ様でした。
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最後に集会所に戻って、受け入れ隊からお礼の挨拶がありました。
小池町では、じゃがいもの収穫作業はタマネギの苗植え、サツマイモの収穫等、これからも沢山の活動があります。
また、皆さん次回の作業に来て受け入れ隊を応援しましょう!
受け入れ隊である「小池赤土野菜組合」のボランティア受入れ活動が開催され、ジャガイモの収穫作業を農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
今日は、これまでと違って快晴でした。梅雨空け発表直近であったため、雨も心配されましたが、ほ場の作業条件は問題なしです。
19名の農村役立ち隊が参加して、ジャガイモ収穫作業を受け入れ隊及び希望ヶ丘の方々と協働で行いました。
開会式です。小池赤土野菜生産組合より挨拶です。
次に作業説明です。出荷に適さないジャガイモの選別を学習します。
小池での作業が初めての方、ジャガイモ掘りが初めての方が多く、皆さん、熱心に聞いています。
ジャガイモは2種類あって、左が男爵、右がキタアカリです。混ざらないように注意がありました。
そして、さっそく作業開始です。
畝のジャガイモを植えてある場所の横から掘って、イモを出していきます。
そして、大きめのもの、小さめのものと受け入れ隊の方が仕分けしやすいように分けておきます。
出荷するので、変色しているもの劣化しているものは別に置きます。このイモ大丈夫かなあ~
役立ち隊同士、受け入れ隊にも確認して作業します。
じりじり照りつける太陽に負けずと、みなさん楽しく作業されていました。 (=^▽^=)
掘ったジャガイモがどんどん顔を出してきましたよ。
今日は、大変暑かったので、作業者の体調に十分注意して、50分ぐらいの作業をして、10分ほど休憩を2回とりました。
役立ち隊同士、受け入れ隊と役立ち隊が皆さんで楽しくおしゃべりしてました。
2回目の休憩には、恒例の菓子パンを頂き、皆さんほおばります。
暑いですけど、元気が出ますね~
そして、2回目の休憩も終わり、あともう一息です。
ジャガイモは全て掘り出されました。
役立ち隊がジャガイモの泥を落とし、受け入れ隊がイモを仕分けし、トラックに積み込みます。
暑いですが、皆さん頑張りました~
12時頃に作業は終了し、閉会式です。
受け入れ隊からお礼の挨拶がありました。今日も大勢のボランティアの参加で作業が進んだことに感謝の言葉がありました。
参加者からも、作業をして地域の方とふれあえたことに大変満足されていました。
参加者には少しジャガイモのおみやげをいただきました。
今後も、サツマイモの草取り、タマネギの苗植え、サツマイモの収穫等、沢山の活動があります。
また、皆さん次回の作業に来て受け入れ隊の農地保全活動を応援しましょう!
受け入れ隊である「小池赤土野菜組合」のボランティア受入れ活動が開催され、ジャガイモの収穫作業を農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
今日も、前回と同様、快晴で暑い暑い1日でした。
10名の農村役立ち隊が参加して、サツマイモ畑の除草作業を受け入れ隊と協働で行いました。
開会式です。小池赤土野菜生産組合より挨拶です。
次に今日のスケジュール等説明がありました。
今回も暑いので、休憩をとなりながらの作業との説明がありました。
そして、さっそく作業開始です。
マルチのある畝と畝の間のサツマイモの茎をはがして、両側の畝にそれぞれ分けます。
中には絡まっているのもあって、丁寧に行います。 それから、畝と畝の間にある雑草を抜き取ります。
単純作業ですが、なかなかこれも手間がかかる仕事です。
皆さん、サツマイモ畑に埋もれるように屈んでの作業です。
それでも、農村役立ち隊は飲み込みが早い!要領を覚えたら、どんどん進んでいきます。
今日も暑いですが、みなさん笑顔で作業されていました。
今日も大変暑い一日だったので、作業者の体調に十分注意して、できるだけ多めに休憩をとりました。
休憩には、手作りのシフォンケーキ、小池町のすいかが振る舞われました。
小池町のすいかは、ちょうど熟れ頃で、大変美味しかったです!
皆さん、たくさんのものをおいしくいただいて元気になります。
受け入れ隊のみなさま、準備していただきありがとうございました。
そして、作業再開です。 皆さん、美味しい物を食べて元気いっぱいです。頑張っています。
今日も暑かったので、早めにもう一度休憩をとって、それから作業再開です。
皆さん、もう少しです。頑張りましょう!
そして、12時前に作業は終了し、閉会式です。 受け入れ隊からお礼の挨拶がありました。
今日も暑かったですが、作業がちょうどいい時間に終えることができました。
皆さん、大変お疲れ様でした~
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今後も、タマネギの苗植え、サツマイモの収穫等の活動があります。
また、皆さん次回の作業に来て受け入れ隊の農地保全活動を応援しましょう!
受け入れ隊である「小池赤土野菜組合」のボランティア受入れ活動が開催され、サツマイモの収穫作業を
農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
早いもので、いしかわ農村ボランティアで5~6月にサツマイモの苗を植えてから、約4ヶ月たち、
無事、収穫時期を迎えることができました。
今回は32名とたくさんの農村役立ち隊に参加していただきました。
小池赤土野菜生産組合より挨拶・作業説明です。
開会式の後、さっそく作業開始です。
前日にあらかじめ、受け入れ集落の方が、蔓をかってマルチを外してあり、すぐにサツマイモ掘りが
できるようになっていました。
無理に掘るとサツマイモは傷ついてしまうので、初めは慎重に作業していましたが・・・・。
みなさん、すぐに要領を覚え、スピードアップです。
こんな立派なサツマイモがどんどん掘られていきます。
受け入れ集落の方が、畝のマルチを外す作業をしていたのですが、サツマイモ掘りの
皆さんの作業が早く、追いついてきてしまいました。そこで、この作業も役立ち隊がお手伝いしました。
簡単そうに見えたのですが、コツがあるようで、少し手間取っていました。
作業開始から1時間ちょっとしたところで休憩です。前日に受け入れ集落が収穫したサツマイモの
おやつの差し入れです。おいしかった~。でも、サツマイモは収穫直後より、しばらく置いたほうが
もっと甘くなるそうですよ!
休憩後、女性のみなさんは刈った蔓を調製する作業のお手伝いもしました。
また、お昼から雨が降るかもしれない、という予報でしたので、せっかく掘ったいもを外に置いておくわけには
いきません。大きいイモと小さいイモに仕分けしてコンテナにつめ、トラックに運びます。
当たり前ですが、サツマイモのたくさん入ったコンテナはかなり重たく、無理をすると腰を痛めて
しまいそうです。農業の大変さがわかったー、という感想も聞こえてきました。
大変な作業でしたが、大勢でやればあっという間。1枚目の圃場の作業を終了し、昼の休憩です。
お昼にも小池のサツマイモの登場です。あげたてです!
そのほか、小池の野菜を使ったお総菜も用意していただきました。新鮮な空気と野菜料理おいしかったです!
昼食後は、役立ち隊の生の声を聞いてみたい、との受け入れ集落の希望もあり、参加者に
活動の感想をお話していただきました。
ここでの活動には必ず参加している常連の方、企業から参加した方、突然の指名にも関わらず、
スラスラとお話しされていました。みなさん、作業は大変だけれども楽しんでおり、小池のことが大好きのようです。
リピーターが多いのもわかりますね!
午後からは、別の圃場に移って作業再開です。
1 蔓を刈る 2 マルチを外す 3 芋を掘る 4 コンテナに詰みトラックへ
この繰り返しも、ますます素早くできるようになり、どんどん作業していきます。
思いのほか、重労働でしたが、みなさんのおかげで予定の収穫作業を終えることができました。
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閉会式です。
みなさんお疲れさまでした。 苗植えから収穫まで、サツマイモがとれるまでの手間がわかって、
これから、サツマイモを、もっとおいしく感じることでしょう。
また、皆さん次回のタマネギの苗植え作業に来て、受け入れ隊の農地保全活動を応援しましょう!
受け入れ隊である「小池赤土野菜組合」のボランティア受入れ活動が開催され、耕作放棄地再生畑でのタマネギの苗植え作業を農村役立ち隊の皆さんと協働で行いました。
今回は、残念ながら作業前から雨が降る日でした。
21名の農村役立ち隊と希望ヶ丘の方々も一緒に参加して、受け入れ隊と協働でタマネギの苗植え作業を行いました。
開会式です。小池赤土野菜組合より挨拶です。
そして、今回は県農業職員OBによる組織「里山応援隊」よりタマネギの苗植えについて説明がされました。
作業の手順は、セルトレイからを持ってきて苗を1本とり、マルチの穴の真ん中に竹串で植穴を開け、植穴に苗を置き、土を被せて浅めに植えます。
初めて苗を植える方も大勢いらっしゃって、皆さん真剣に聞いていらっしゃいました。
そして、早速皆さんで分かれて作業開始です!
受け入れ隊によって開会式前からマルチシートに穴をあける作業をやっていただいておりましたので、その穴に役立ち隊が一本ずつ苗を植えていきます。
雨の中でしたが、みなさん一生懸命作業してくださりました。
8割方植えられてきたころで、休憩です。金沢小池恒例の菓子パンです。 皆さん、リラックスされて和気あいあいと話が弾みます。
休憩も終わり、最後の一仕上げです。雨もようやく止んで作業しやすくなってきました。
そして、みなさんが一生懸命作業してくださったおかげで、予定時間内に、8千本の苗を植えることができました。
みなさん、大変おつかれさまでした~
作業が終了してから、組合の方々が抑草と水分保持のため、稲わらをタマネギの植穴に入れていました。
大きく実るといいですね~
そして閉会式です。組合長より挨拶です。
組合長からは、これまでの多くの協力に感謝の言葉が述べられました。
今年も多くの活動が金沢市小池町で、たくさんの農村役立ち隊が参加して実施されました。
来年も引き続き、金沢市小池町で組合を支援する多くの活動がなされ、さらにこの地域が活性化していけばいいですね~
また、皆様の参加をお待ちしております。
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