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更新日:2025年3月31日

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 令和6年度第9回県政モニターアンケート

調査概要

調査テーマ
調査期間

令和7年3月10日~令和7年3月23日

対象者数

529人(県政インターネットモニター)

回答者数

435人(回答率82.2%)

本結果に係るパーセンテージは小数点第2位を四捨五入しています。
構成比の合計は、端数処理のため合計しても100とはならない場合があります。
(以下同様)

結果の記載方法について

単一回答の場合は、設問中の各選択肢の回答割合を記載し、複数回答の場合は、設問の回答者全体のうち各選択肢を選んだ方の割合を記載しています。

 応援消費について

令和6年能登半島地震により、能登はもとより、金沢以南でも、飲食や観光、県産品の製造・販売を行う事業者の売り上げが大幅に減少したことを受け、石川県では、共通のロゴを店舗や商品に貼っていただくことで、消費活動を通じた応援の機運を高める「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」を実施しました。
当プロジェクトの認知度を測るとともに、今後の方針の参考とします。

<応援消費ロゴマークについて>
・ハート型の漆器をイメージした 「JAPAN HEART」(JAPAN=漆の英語表記)
・ハートの赤色は漆器の赤、石川県地図の金色は金箔をイメージしています。
・復興を応援する気持ち、復興に向けてがんばる気持ち、そして、感謝の気持ちなど、みんなの心を込めたマークです。
応援消費ロゴマーク

 

調査項目

調査結果

 1. 応援消費についてお聞きします。

設問1-1. 石川県が「能登のために、石川のために 応援消費おねがいプロジェクト」を展開していることを知っていましたか。
  回答数 回答率
知っていた 236 54.3%
知らなかった 199 45.7%
設問1-2. 応援消費ロゴマーク(中の文字は複数種類あります)を見たことがありますか。
  回答数 回答率
ある 233 53.6%
ない 202 46.4%
設問1-3. そのマークはどこで見ましたか(当てはまるもの全て選択)
  回答数 回答率
スーパー 172 39.5%
おみやげ店 108 24.8%
飲食店 87 20.0%
チラシ 40 9.2%
生協のカタログ 38 8.7%
県の広報物(広報誌など) 72 16.6%
その他〔自由記載〕 17 3.9%
設問1-4. 同じような商品があった場合「応援消費ロゴマーク」がついているものとついていないものがあったら、「応援消費ロゴマーク」がついている商品を選びますか。
  回答数 回答率
選ぶ 279 64.1%
選ばない 4 0.9%
わからない 152 34.9%
設問1-5. ロゴマークの有無にかかわらず、以下のいずれかの形で応援消費(被災地の産品を購入したり、被災地へ旅行したり、消費を通じて被災地を支援すること)をしたことはありますか。
  回答数 回答率
買って応援 339 42.4%
食べて応援 258 43.2%
飲んで応援 66 11.1%
旅して応援 68 11.4%
その他〔自由記載〕 13 2.2%
したことはない 56 9.4%
設問1-6. 今後(も)、あなたが実践してもよいと思う応援消費の形に近いものはどれですか。
  回答数 回答率
買って応援 374 38.5%
食べて応援 341 35.1%
飲んで応援 109 11.2%
旅して応援 125 12.9%
その他〔自由記載〕 10 1.0%
特に応援消費に興味はない 13 1.3%

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 2. 石川県観光公式サイト「ほっと石川旅ねっと」内の「今行ける能登」では、能登で今行ける施設や最新の交通状況等を随時発信しています。このことについて質問です。

設問2-1. ウェブサイト「今行ける能登」をご存じでしたか。
  回答数 回答率
使ったことがある 10 2.3%
見たことがある 101 23.2%
聞いたことがある 112 25.7%
知らなかった 212 48.7%
設問2-2. 「今行ける能登」では、安心して観光できるスポットをデジタルマップで紹介しています。ご存じでしたか。
  回答数 回答率
知っていた 107 48.0%
知らなかった 116 52.0%

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 3. 能登での災害(地震・豪雨)を風化させないためにはどのような取り組みが必要だと思いますか。

回答の一例

  • 災害の記録や被災地の状況等を定期的に映像で発信
  • 地震、豪雨時と復旧復興に向かっている現在の状況を放送すると同時に「災害はいつどこにやってくるかわからない」ことを認識させて、自分事として捉えられるような働きかけを継続していく
  • 能登応援のマークを貼り続ける、シンボル的な物、場所があるとよい
  • 県外から来県すると県外と石川県の新聞・ニュース等の報道のギャップでびっくりしたとよく聞く、全国的に災害が増加しているため風化しないよう県外への広報が必要
  • 県内小学校から大学まで学びの為に見に行く。同じ県民でもかなり感度が薄れてきている。県外向けには、物産展を続けつつ、旅行会社と組んで旅.食.祭りで最大限に能登を感じてもらう
  • 能美防災センターや、富山の四季防災館などのように、子どもたちや大人まで災害を体験できる施設が、金沢市内にもあれば、もっと災害が身近になり、災害について語る機会は増えると思う
  • 若い方たちに発信してもらえるよう、観光としてSNSに映えるイベントを開催し、能登まで旅行に来てもらう、奥能登芸術祭や、イルミネーション、写真スポットなど

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お問い合わせ

所属課:知事室戦略広報課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1362

ファクス番号:076-225-1363

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