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更新日:2022年8月9日

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令和4年度第2回「石川県のこどもの救急について」

調査概要

県では夜間に、お子さんが急な病気や事故で心配なときに相談できる「小児救急電話相談(#8000)」の実施や、病院や診療所がお休みのときにお子さんの具合が悪くなったらどうすればいいのか、家庭での対処法や医療機関にかかるべきかの目安について掲載している「こどもの救急ガイドブック」を作成しています。

今回は、県の小児救急に関する事業の参考とするため、アンケートを行いました。

  • 調査期間

    令和4年7月4日~令和4年7月18日

  • 回答者数

    574人(回答率88.4%)

    本結果に係るパーセンテージは小数点第2位を四捨五入しています。(以下同様)

  • 結果の記載方法について

    単一回答の場合は、設問中の各選択肢の回答割合を記載し、複数回答の場合は、設問の回答者全体のうち各選択肢を選んだ方の割合を記載しています。

 

調査項目

調査結果

設問1.あなた自身、あなたのご家族のことについてお伺いします。

設問1-1.あなたの年齢について教えてください。

設問1-1 グラフ

設問1-1 回答状況
選択肢 回答数 回答率
10代以下 2 0.3%
20代 25 4.4%
30代 79 13.8%
40代 161 28.0%
50代 151 26.3%
60代 89 15.5%
70代以上 67 11.7%

設問1-2.あなたの性別を教えてください。

設問1-2 グラフ

設問1-2 回答状況
選択肢 回答数 回答率
男性 222 38.7%
女性 350 61.0%
その他 0 0.0%
回答しない 2 0.3%

設問1-3.現在、同居している家族に中学生以下の方はいらっしゃいますか。

設問1-3 グラフ

設問1-3 回答状況
選択肢 回答数 回答率
いる 192 33.4%
いない 382 66.6%

 

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設問2.小児救急電話相談(#8000)についてお伺いします。

設問2-1.小児救急電話相談(#8000)を知っていますか。また、利用したことはありますか。

設問2-1 グラフ

設問2-1 回答状況
選択肢 回答数 回答率
利用したことがある 73 12.8%
知っているが、利用したことはない 177 30.9%
知らない 322 56.3%
未回答 2 -

設問2-2.過去1年間での電話の接続状況はいかがでしたか。(複数回利用したことがある方は、直近の1回分についてご回答ください)(設問2-1にて「利用したことがある」と答えた方のみ回答)

設問2-2 グラフ

設問2-2 回答状況
すぐにつながった 32 43.8%
1~2回かけ直してつながった 6 8.2%
3回以上かけ直してつながった 2 2.7%
複数回かけ直してもつながらなかったため諦めた 3 4.1%
過去1年間での利用はない 30 41.1%
わからない 0 0.0%

設問2-3.小児救急電話相談(#8000)を利用して不安は解消しましたか。(設問2-1にて「利用したことがある」と答えた方のみ回答)

設問2-3 グラフ

設問2-3 回答状況
とても安心した 31 42.5%
やや安心できた 30 41.1%
あまり不安は解消されなかった 6 8.2%
全く不安は解消されなかった 6 8.2%

設問2-4.小児救急電話相談(#8000)は何で知りましたか。(設問2-1にて「利用したことがある」又は「知っているが、利用したことはない」と答えた方のみ回答)

設問2-4 グラフ

設問2-4 回答状況
県や市町の広報誌などで見た 71 28.4%
県や市町のホームページで見た 23 9.2%
乳幼児健診の時に聞いた 37 14.8%
こどもの救急ガイドブックで見た 36 14.4%
医療機関に掲示されていたポスターで見た 46 18.4%
家族・知人から 20 8.0%
その他〔自由記載〕 17 6.8%

 

その他の主な回答

  • 学校の授業で聞いたことがあった。
  • テレビで見た。
  • たしか、通っているこども園からの配布物だったかと思います。
  • 何かは覚えてないがみたことがある。

設問2-5.小児救急電話相談(#8000)についてご意見があればお書きください。(自由記載)

主な回答

  • 孫がお世話になり助かりました。
  • 夜間、日曜、祝祭日に、相談できる人がいることは、特に核家族にとっては、心強い体制だと思います。
  • 困った時、急を要する時、判断をせねばならない時には本当につらくなります。まずはここにかければいいとわかっていればとても安心できます。これからも続けてもらえたらと思います。
  • とてもありがたい。診療が必要かの判断につながり、安心できた。
  • 電話で、明日まで様子を見ても大丈夫と言われ、とても安心しました。
  • 子供と二人きりで誰にも相談できない時に何度か利用しました。親切でとても安心しました。利用せずとも、そういった連絡先がある。ということが安心です。
  • 小児救急電話相談には夜によくお世話になりました。いつでも相談できるところがあるというのは子育てをしていく上で心強いと思います。だいぶ子どもも大きくなったので利用させていただく機会は減りましたが、またお世話になる時もあると思います。毎日大変だと思いますが、その節はありがとうございました。
  • 利用したことはないが、自分が子育てをしていたとき、このような取り組みがあったら安心して子育てできだろうなあたと思います。
  • 電話をしようか迷ったことは何度かあります。こんなことで電話していいのかな?とか、今の状況をちゃんと説明できたのかな?直接見てもらっていないのに、「様子をみて大丈夫」と言われても心配だなぁと子供が小さいときには思いました。でも、誰かに「大丈夫」と言われて安心するというのもわかります。夜間など1人で悶々としている時にどうしたらいいか相談できるよいサービスだと思います。

 

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設問3.「こどもの救急ガイドブック」についてお伺いします。

設問3-1.「こどもの救急ガイドブック」を知っていますか。

設問3-1 グラフ

設問3-1 回答状況
選択肢 回答数 回答率
知っている 109 19.1%
知らない 463 80.9%
未回答 2 -

設問3-2.「こどもの救急ガイドブック」をどこで知りましたか。(設問3-1にて「知っている」と答えた方のみ回答)

設問3-2 グラフ

設問3-2 回答状況
選択肢 回答数 回答率
市町から配布された(乳幼児健診時など) 80 74.1%
医療機関で配布していた 12 11.1%
県のホームページで見た 9 8.3%
その他〔自由記載〕 7 6.5%

 

その他の主な回答

  • かかりつけの病院に置いてあり、医師より教えてもらった。
  • 孫が生まれたとき、娘が持っていた。
  • 忘れたけど知っている。

設問3-3.お子さんの体調が優れないとき等に「こどもの救急ガイドブック」を活用したことがありますか。(設問3-1にて「知っている」と答えた方のみ回答)

設問3-3 グラフ

設問3-3 回答状況
選択肢 回答数 回答率
活用したことがある 52 48.1%
活用したことはない 56 51.9%
未回答 1 -

設問3-4.「こどもの救急ガイドブック」は参考になりましたか。(設問3-3にて「活用したことがある」と答えた方のみ回答)

設問3-4 グラフ

設問3-4 回答状況
選択肢 回答数 回答率
参考になった 31 59.6%
どちらかといえば参考になった 21 40.4%
どちらかといえば参考にならなかった 0 0.0%
参考にならなかった 0 0.0%

設問3-5.「こどもの救急ガイドブック」を今後、参考にしたいと思いますか。

設問3-5 グラフ

設問3-5 回答状況
選択肢 回答数 回答率
非常にそう思う 186 32.5%
ややそう思う 219 38.3%
あまりそう思わない 127 22.2%
全くそう思わない 40 7.0%
未回答 2 -

設問3-6.参考にしたいと思わない理由として当てはまるものを選んでください。(設問3-5にて「あまりそう思わない」又は「全くそう思わない」と答えた方のみ回答)

設問3-6 グラフ

設問3-6 回答状況
選択肢 回答数 回答率
中学生以下のこどもがいないから 116 69.9%
インターネットで症状などを調べるから 28 16.9%
医療に関する知識をもっているから 2 1.2%
親や知人など周りの人に相談するから 5 3.0%
小児救急電話を利用するから 3 1.8%
その他〔自由記載〕 12 7.2%
未回答 1 -

 

その他の主な回答

  • 孫なので親が対応するから。
  • かかりつけ医に行くので。
  • もう中学生なのであまり心配はしていない。
  • 乳児期の内容が多いから。

設問3-7.「こどもの救急ガイドブック」についてご意見やご要望があればお書きください。(自由記載)

主な回答

  • 同居ではないが、孫(乳児)をあずかることがあるので、参考にしたいので助かる。祖父母、親が出向く場所にもおいてほしい。
  • ある程度子どもが成長して病院にかかることが少なくなったが、赤ちゃんのころは本当にためになりました。
  • 孫のために準備しておきたい。年寄りなのでガイドブックは冊子が良い。
  • 夜間の発熱で受診するか迷った時に使用しました。緊急時には正常な判断をしづらいのでガイドブックで客観的に判断できるのはよかったです。
  • 判断に迷うことはあるので参考となる資料の存在は有難い。
  • わかりやすく、詳しくかかれているので、子育て中にあればよかったと思いました。
  • 受診の目安になって、何度も使いました。とても役に立ちました。
  • ガイドブックがあれば怪我をした場合でも目安がつくので少し冷静になれた。

 

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お問い合わせ

所属課:知事室戦略広報課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1362

ファクス番号:076-225-1363

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