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更新日:2010年6月23日

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魚介類を調理するときの注意点(平成20年)

(腸炎ビブリオによる食中毒を防止するために!)

炎ビブリオによる食中毒を防止するため、魚介類を調理するときは以下の点に注意しましょう!!

  1. 腸炎ビブリオは、真水に弱い菌です。 魚介類は、調理前に流水(水道水)で良く洗って菌を洗い流しましょう。
  2. 魚介類の下処理は、専用の場所で行い、下処理に使った調理器具は良く洗浄・消毒して二次汚染を防ぎましょう。
       特に、生食用の魚介類(刺身)の処理は、魚介類の下処理を行った場所、調理器具を使用しないようにしましょう。
    (家庭などで不可能な場合は、洗浄した後、消毒(熱湯など)してから使用しましょう。)
  3. 手洗いを励行するとともに、使用するフキンはこまめに交換し、二次汚染を防ぎましょう。
  4. 夏期の魚介類の生食は、十分注意し、わずかな時間でも冷蔵庫で4℃以下で保存しましょう。
  5. 加熱調理する場合は、中心部まで十分に加熱しましょう。 特に、貝類は、中心部の加熱が不十分となり易いので注意が必要です。

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お問い合わせ

所属課:健康福祉部薬事衛生課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1441

ファクス番号:076-225-1444

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