地球温暖化対策計画書・実施状況報告書について  

    石川県では、ふるさと石川の環境を守り育てる条例（条例242条）に基づき、温室効果ガスの排出量が多い工場等（省エネ法に規定する第1種・第2種エネルギー管理指定工場等）を対象に、温室効果ガス排出量の抑制措置等を記載した「地球温暖化対策計画書」及び「地球温暖化対策実施状況報告書」を作成・提出する制度を設けています。

• 地球温暖化対策計画書・実施状況報告書作成の手引き（令和5年度 提出用）（PDF：580KB）

計画書・実施状況報告書の提出について

    計画書については、エネルギー使用量が1,500 kL以上となった年度の翌年度から、原則として3年ごとに、計画期間を3年とした計画を作成し、当該計画期間の初年度の7月末日までに提出が必要となります。
    令和5(2023)年度、計画書の作成・提出が必要となる方は次のとおりです。

1. 令和2（2020）年度に地球温暖化対策計画書を提出した者
    （但し、令和3(2021)年度のエネルギー使用量が1,500kL未満の場合は除く。）
2. 令和4（2022）年度のエネルギー使用量が新たに1,500 kL以上となった工場等の設置者

    計画書を提出した方は、計画期間中の年度ごとに、当該年度の翌年度の7月末日までに実施状況報告書の提出してください。    ※現在、計画期間中の場合は、実施状況報告書〔R4実績分〕を7月末日までに提出してください。