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更新日:2019年7月19日

知事の発言集 - 知事の窓 - 2019年夏季号

香港という小さな窓が秘める大きな可能性

  小松と香港を結ぶ新たな国際定期便が、この春から就航しています。搭乗率はこれまでのところ80%を超え、幸先のよいスタートとなりうれしく思っています。

  香港は東京都の半分ほどの面積。そこに約700万人が住み、国際金融都市のほか観光でも世界的に知られています。林立する超高層ビルが不夜城のように浮かぶ“100万ドルの夜景”が有名ですし、近年はギネス世界記録に認定される光と音楽のレーザーショーが大変な人気だそうです。

  わたしは香港に6回足を運んでいますが、目的が現地の航空会社や旅行代理店へのセールスのため、残念ながらじっくりと観光したことがありません。しかし、本場の中華料理はもとより、イギリスが長く統治した歴史もあって特に紅茶がおいしいことに驚きました。

  今回、石川と香港の間に開いた空の窓。観光面では、現在、石川県の外国人旅行客の2位を占める香港からの誘客にさらに弾みがつくことが期待されます。金沢港を発着拠点に日本海周遊クルーズ船を運航する会社も「直行便ができたので、ぜひ香港に売り込みにいきたい」と、“フライ&クルーズ”を新たな目玉商品として売り出したいようです。

  香港の空の玄関口である香港国際空港が、アジア屈指のハブ空港であることも魅力です。世界230余の都市を結ぶ路線を持ち、乗り継いで石川県を訪れる外国人を増やす絶好のチャンスと言えます。一方、北陸から海外へ旅行やビジネスなどに出かける人にとって、小松空港の利用が一段と便利になることでしょう。

  小松と香港が空でつながることは単に点と点でなく、点から線、線から面へと工夫次第で飛躍的に拡大する可能性を秘めています。副知事時代の1993年、国際線の就航要請で香港を訪ねてから四半世紀。ようやくかなった夢を大きく育てたいとワクワクしています。 

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所属課:総務部秘書課 

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