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更新日:2020年6月9日

金沢城二の丸御殿の総合的な調査検討について

二の丸御殿の調査検討

かつて金沢城二の丸に存在した二の丸御殿は、約240年間にわたり、藩主の住まいや政務の場として金沢城の中枢を占めました。約2ヘクタールを超える敷地に建てられた御殿は、火災による焼失や再建など姿を変えながらも幕末・維新期まで御殿としての機能を持ち続けていましたが、明治14年(1881)の火災により全焼し面影は失われました。

県では、平成30年(2018)に専門の学識者で構成された調査検討委員会を設置し、絵図や文献、古写真等の史料をもとに復元の可能性について調査検討を行いました。令和2年度は、復元整備の基本方針の策定や埋蔵文化財の発掘調査など、復元を目指した取り組みを進めています。

古写真

二の丸御殿(明治初期の古写真)

金沢城二の丸御殿調査検討委員会の開催経緯

  • 第1回   平成30年9月6日(木曜日)          関連史料の紹介
  • 第2回   平成30年11月22日(木曜日)      絵図、古写真等歴史資料の検証等
  • 第3回   平成31年2月8日(金曜日)          発掘遺構、古写真、障壁画等歴史資料の検証等
  • 第4回   平成31年4月16日(火曜日)        平成30年度の調査検討結果、平成31年度の調査内容
  • 第5回 令和2年2月1日(土曜日)    調査検討結果の取りまとめ
  • 金沢城二の丸御殿調査検討委員会設置要綱(PDF:109KB)
  • 委員名簿(PDF:225KB)
  • 会議の様子

会議の様子1  会議の様子2

  • 調査検討の概要 

令和2年2月4日に、藤井委員長より調査検討結果の報告がありました。

報告の要旨

 ・「表向」の復元整備を進めることは可能。

 ・「御居間廻り」、「奥向」は引き続き調査検討が必要。

 ・玉川図書館で新たに確認された内装等に関わる史料は、内部の復元に大きく寄与する。

 ・史料等の更なる収集や障壁画の調査等が課題として残っている。

これらの意見を受け、令和2年度から、御殿のうち、儀礼の場であった「表向」の復元を目指した取り組みを進めています。

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お問い合わせ

所属課:土木部公園緑地課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1771

ファクス番号:076-225-1773

Email:e251800a@pref.ishikawa.lg.jp

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