ここから本文です。
「れきはくゼミナール」は石川の歴史や文化に関する話題について、当館学芸員が毎回テーマを変えてお話する講座です。
今回は当館学芸主任 林亮太が「加賀藩の鷹匠と鷹の飼育」をテーマにお話しします。
江戸時代、将軍・大名は盛んに鷹狩をおこなっていました。加賀藩主も例外ではなく、鷹狩好きの藩主が多くいました。藩主用の鷹は、鷹部屋(現在の金沢市石引4丁目付近)で飼育・管理されていましたが、それを担当していたのが鷹匠です。加賀藩の鷹匠組織、鷹の飼育の実態について解説します。
名称 |
石川県立歴史博物館 |
---|---|
住所 |
石川県金沢市出羽町3-1 |
電話番号 |
0762623417 |
50名(当日先着順、申込不要)
「れきはくゼミナール」
テーマ:加賀藩の鷹匠と鷹の飼育
講師:林 亮太(当館学芸主任)
聴講無料
当日先着順、申込不要
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください