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「れきはくゼミナール」は石川の歴史や文化に関する話題について、当館学芸員が毎回テーマを変えてお話する講座です。
今回は当館学芸員の中井夏帆が「中世以降の石川県における院派仏師の活躍」についてお話しします。
「院派仏師」は平安時代中期の定朝を祖とし、「慶派仏師」・「円派仏師」とともに、由緒ある仏師の系譜です。石川県内では、特に曹洞宗寺院に「院派仏師」の作とみられる仏像が残っています。本講座では、県内の院派仏師の手による作例を紹介し、中世院派仏師の造像活動とその特徴についてお話しします。
名称 |
石川県立歴史博物館 |
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住所 |
石川県金沢市出羽町3-1 |
電話番号 |
0762623417 |
50名(当日先着順、申込不要)
「れきはくゼミナール」
テーマ:中世以降の石川県における院派仏師の活躍
講師:中井 夏帆(当館学芸員)
聴講無料
当日先着順、申込不要
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