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更新日:2026年6月3日

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小児がんについて

小児がんとは

わが国では、0~14歳の子どものうち、1年間に約2,500人が小児がんと診断されています。男子は女子に比べて割合がやや高く、年齢階層別では0~4歳の割合が高い傾向にあります。

小児がんと診断された子どもの性別と年齢階層の割合

小児がん性別・年齢

小児がんの種類は、白血病や脳腫瘍が多く、他にリンパ腫、神経芽腫、軟部腫瘍、胚細胞腫瘍などがあります。大人のがんとは大きく割合が異なり、また大人ではほとんど見られないがんもあります。

小児がんの割合

小児がんの割合

(出典:国立がん研究センターがん情報サービス)

小児がんの治療

小児がんは早期発見が難しく、がんの増殖も速いですが、成人のがんに比べて化学療法や放射線療法に対する効果が極めて高いのも特徴です。

小児がんは治療後もさまざまな合併症が生じる場合があるため、長期の経過をみていく必要があります。治療後に現れる合併症を晩期合併症といいます。また、こうした合併症に早く気づき、適切な対応を行うために、長期間のフォローアップを受けることが大切です。

(出典:国立がん研究センターがん情報サービス)

小児がん拠点病院、小児がん連携病院

小児がんの子どもや家族等が安心して医療を受けられるよう、質の高い医療と支援を提供するため、厚生労働大臣により15カ所の医療施設が「小児がん拠点病院」に指定されています。さらに、小児がん拠点病院はその地域の実状を踏まえて、「小児がん連携病院」を指定し、これらの病院と連携して小児がんの診療を行っています。

本県では金沢大学附属病院および金沢医科大学病院が小児がん連携病院に指定されています。

全国の小児がん拠点病院一覧(外部リンク)

全国の小児がん連携病院一覧(外部リンク)

全国のがん診療施設の情報(外部リンク)

相談窓口について

療養生活等に関する疑問や困りごとは一人で抱え込まずに、ご相談ください。

相談窓口

医療費や経済的な負担の軽減について

  • 医療費に関するもの
小児慢性特定疾病医療費助成制度

18歳未満(引き続き治療が必要と認められる場合には20歳未満)の方で小児がん(悪性新生物)等国の定める疾病に該当し治療を要する方に対する助成制度です。所得や病状に応じて医療費の一部が助成されます。

申請先:地域の保健福祉センター、地域センター

高額療養費・限度額適用認定証

高額療養費制度は、医療機関や薬局の窓口でのお支払いが高額となる場合、医療費の自己負担額の上限(自己負担限度額)を超えた額が払い戻される制度です。あらかじめ「限度額適用認定証」の交付を受け、医療機関等の窓口に提示すると医療機関窓口での1か月のお支払いを自己負担限度額までにすることができます。 申請先:加入する健康保険照会、健康保険組合、国民健康保険等
石川県がん患者等妊孕性温存治療費助成事業 生殖医療に影響するおそれのある治療を受けるがん患者に対し、こどもを出産することができる可能性を温存するための妊孕性温存療法や、その後の体外受精等(温存後生殖補助医療)に要する費用の一部が助成されます。 申請先:地域の保健福祉センター、地域センター、県少子化対策監室

 

  • 病気や治療に伴う障がい等に関するもの

申請先:市町の担当窓口

 

特別児童扶養手当 障害のある20歳未満の児童を養育している方に対する手当。
障害児福祉手当 重度の障害があり、日常生活において常時介護を必要とする20歳未満の方に対する手当。
障害者手帳
身体障害者手帳療育手帳精神障害者保健福祉
障害のある方を対象とした手帳。障害の程度に応じたサービス等が受けられます。

 

  • 社会生活に関するもの

申請先:市町の担当窓口

ウィッグや乳房補整具の購入費助成 がんやがん治療に伴う副作用に伴う外見上の変化を補うウィッグや乳房補整具の購入費用の一部が助成されます。

 

 

 



お問い合わせ

所属課:健康福祉部健康推進課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1436

ファクス番号:076-225-1444

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