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更新日:2019年12月27日

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がん検診の有効性

  がん検診の目的は、がんを見つけることだけではありません。早期のがんを見つけて早めに治療を行うことで、がんによる死亡率を低下させることができます。 

  これまでの研究成果により、科学的に有効性が認められ、厚生労働省が推奨しているがん検診の種類や方法は次のとおりです。

検診の種類 検診方法 対象者 受診間隔
胃がん検診 問診、胃部エックス線検査又は胃内視鏡検査

50歳以上の男女

※ただし、胃部エックス線検査については、当分の間、40歳以上の者も対象

2年に1回

※胃部エックス線検査については、当分の間、年1回でも差し支えない

肺がん検診

質問、胸部エックス線検査

*多量喫煙者等のハイリスク者に対しては喀痰細胞診併用

40歳以上の男女 毎年
大腸がん検診 問診、便潜血検査 40歳以上の男女 毎年
子宮頸がん検診 問診、視診、細胞診及び内診 20歳以上の女性 2年に1回
乳がん検診

問診、乳房エックス線検査(マンモグラフィ)

40歳以上の女性 2年に1回

 

 がん検診の結果、「要精密検査」となった場合は、必ず精密検査を受けましょう。

 

 

 そのほか、がん検診に関する情報は、次のホームページで詳しくご覧になることができます。

 

 


 

お問い合わせ

所属課:健康福祉部健康推進課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1436

ファクス番号:076-225-1444

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