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更新日:2023年3月13日

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がんによる死亡の状況

がんによる死亡者数の状況

本県では、昭和55年から、がんが死亡原因の1位を占めています。

がんによる死亡者数は年々増加傾向にあり、令和3年のがんによる死亡数は3,509人で、全体の約3割を占めています。  

 

グラフ1:主要死因別死亡数の年次推移(PDF:252KB)

グラフ2:主要死因別死亡割合(令和2年)(PDF:39KB)

 

がんの部位別死亡者数の状況

令和3年のがんの部位別の死亡者数は、肺がん(703人)が最も多く、次いで大腸がん(489人)、胃がん(402人)の順になっています。

 

グラフ3:がんの部位別死亡者数の年次推移(PDF:53KB)

 

がんの年齢調整死亡率の年次推移

年齢調整死亡率(*)は、全国では年々減少しており、石川県でも近年減少傾向にあります。

 

* 年齢調整死亡率

 高齢者が多い地域ほど死亡率が高くなり、通常の死亡率(対象疾患死亡数÷対象地域の人口では、異なる年齢構成の地域同士を比較することができないため、昭和60年モデル人口を基準として算出した値です。

 

グラフ4:がんの年齢調整死亡率(75歳未満、人口10万対)の年次推移(PDF:410KB)

 

がんの部位別年齢調整死亡率の年次推移

75歳未満の部位別年齢調整死亡率は、年次によりばらつきはあるものの、男女とも多くの部位で減少傾向にあります。

 

グラフ5:がんの部位別年齢調整死亡率(75歳未満、人口10万対、男性)(PDF:75KB)

グラフ6:がんの部位別年齢調整死亡率(75歳未満、人口10万対、女性)(PDF:78KB)

 

がんの部位別年齢調整死亡率の全国比較

部位別の年齢調整死亡率では、男性では肺がんが最も高く、次いで大腸がん、胃がんの順となっています。全国と比べて年齢調整死亡率は低くなっています。
女性では乳がん、大腸がん、肺がんの順となっています。全国と比べて石川県では、肺がん以外が低くなっています。

 

グラフ7:がんの部位別年齢調整死亡率全国との比較(75歳未満、人口10万対、男性)(PDF:28KB)

グラフ8:がんの部位別年齢調整死亡率全国との比較(75歳未満、人口10万対、女性)(PDF:26KB) 

 

お問い合わせ

所属課:健康福祉部健康推進課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1436

ファクス番号:076-225-1444

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