ホーム > 医療・福祉 > 健康 > 感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症について(県内の感染状況、ワクチン、検査など) > 新型コロナウイルス感染症療養に備えましょう
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現在、全国で新型コロナウイルス感染症が急拡大しており、いつ誰が感染するかわからない状況です。
陽性者ご本人だけでなく、同居しているご家族も濃厚接触者となり、不要不急の外出は控えていただくことになります。
そのため、療養期間中に食料品や日用品(7日間分)が不足し困らないように、必要なものを確認し、事前に準備しておくと安心です。
また、家族に感染を広げないためにも、ご自宅の療養環境の準備もしておきましょう。
原則、発症日から7日間経過し、かつ、症状軽快後24時間経過した期間となります。
※入院患者、高齢者施設入所者は、10日間経過し、かつ、症状軽快後、72時間以上経過した日までです。
※陽性でも症状がない場合は、検体採取日から7日経過後に療養解除となります。
※当初無症状の人でも、途中で症状が現れた時は、発症日が療養期間(7日間)の起算日になります。
感染者と最後に接触した日の翌日から5日間の自宅待機が必要です。
※家庭内で感染者が発生した場合は、感染者と部屋をわけるなど、感染対策を講じた日の翌日から5日間となります。
不足した食料品、トイレットペーパーなど、生活に必要なものを買うために、濃厚接触者が外出することは、不要不急の外出には当たりません。十分な感染対策を講じたうえで、外出可能です。
※ただし、感染者本人の外出は控えください。
服用中のお薬がある場合は、2週間分程度ご用意ください。
自宅療養中にお薬が不足することがないよう準備してください。
もしなくなりそうな場合は、かかりつけ医の電話診断を受けたうえで、お薬の処方を受けるなどしてください。
※持病等により、食事制限がある⽅は、主治医の指示に従ってください。
※食欲がなくても食べられて、必要なカロリーが摂取できるものがおすすめです。
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