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更新日:2022年6月27日
マスクの着用は、飛沫やエアロゾルの発散、吸い込みを予防する効果があり、基本的な感染対策として重要です。
しかし、夏場は、熱中症のリスクが高くなるため、屋外では、マスクをはずしましょう。
場面に応じたマスクの着用をお願いします。
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距離(2m以上目安)が確保できる |
距離が確保できない |
会話をする |
マスク必要なし(①) |
マスク着用を推奨(②) |
会話をほとんどしない |
マスク必要なし(③) |
マスク必要なし(④) |
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距離(2m以上目安)が確保できる |
距離が確保できない |
会話をする |
マスク着用を推奨(⑤)※ |
マスク着用を推奨 (⑥) |
会話をほとんどしない |
マスク必要なし (⑦) |
マスク着用を推奨(⑧) |
※ただし、十分な換気など、感染防止対策を講じている場合は、はずすことも可能です。
このほか、通勤ラッシュ時や、人込みの中ではマスクを着用しましょう。
具体例
会話をする+距離が確保できる=マスク必要なし
会話をする+距離が確保できない=マスク着用を推奨
会話をほとんどしない+距離が確保できる=マスク必要なし
会話をほとんどしない+距離が確保できない=マスク必要なし
会話をする+距離が確保できる=マスク着用を推奨
※ただし、十分な換気など、感染症対策が実施できる場合は、はずすことも可能
会話をする+距離が確保できる=マスク着用を推奨
会話をほとんどしない+距離が確保できる=マスク必要なし
※ただし、距離を確保できない場面が生じると施設管理者が判断した場合などは、
マスク着用をお願いすることがありますので、管理者の指示に従ってください。
会話をほとんどしない+距離が確保できない=マスク着用を推奨
持病など、さまざまな原因でマスクをつけられない方もいます。皆さまのご理解をお願いいたします。
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