ホーム > 連絡先一覧 > 石川県地域医療政策課 > 石川県かかりつけ医等認知症対応力向上研修について
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講義1:「認知機能障害とパーキンソン症状:診断のコツ」
講師 金沢大学附属病院脳神経内科 特任助教 小松 潤史 先生
講義2:「認知症の気づきと改善可能要因の見分け方」
講師 金沢医科大学医学部精神神経科学 教授 上原 隆 先生
講義3:「地域での生活をつなぐ認知症ケアチームの取り組み」
講師 地域医療機能推進機構JCHO金沢病院 副看護部長 新 博恵 先生
※R7年度より、石川県電子申請システムのフォームがGrafferに変更となりました。
座長:石川県立こころの病院 院長 北村 立 先生
日本精神科病院協会石川県支部 支部長 青木 達之 先生
講義1:「アミロイド抗体薬治療の現状」
講師 金沢大学附属病院脳神経内科 助教 池田 篤平 先生
講義2:「認知症 BPSDの最近の話題」
講師 医療法人社団澄鈴会 粟津神経サナトリウム院長 小林 克治 先生
講義3:「災害下における認知症ケアの実践」
講師 ごちゃまるクリニック 院長 小浦 友行 先生
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1. |
高齢者等が日頃から受診する医療機関の主治医等が、適切な認知症診療を行うための知識や技術を習得し、また、認知症のある方やその家族からの相談を受け、適切なアドバイスができるようになることを目的とする。 |
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2. |
事例検討会を通じて、かかりつけ医、看護師、介護支援専門員など様々な職種が連携していくための方法や多職種の支援の考え方を学ぶと共に、地域で認知症のある方を支えていくための医療・介護関係者間の顔の見える関係づくりを行うことを目的とする。 |
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1. 座学(90分程度) 認知症の知識や技術を習得するための医師向けの講義(県で年度内に2回程度開催) |
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2. 地域事例検討会(120分程度) 地域の医師以外の多職種も参加する実際の事例を用いたグループワーク |
<修了証の交付>
・ 医師 ・・・・ 年度内に座学1回と地域事例検討会2回を受講した方
・ 医師以外 ・・・・ 年度内に地域事例検討会2回を受講した方
| (上記年度間に研修を修了した方の名簿です。名簿上の修了者数は年度間の延べ受講者数とは一致しません。) |
※名簿上の医療機関名等の情報は研修受講当時のものです。
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