令和3年度石川県医学部進学セミナー

　近年、全国的に医師不足が大きな問題となっており、石川県においても、金沢を中心とした地域に医師が集中し、特に能登では全国平均を大きく下回るという地域偏在や、産科医師が不足するなどの診療科ごとの偏在が見られます。

　地域医療を支えていく上で、現場で従事する医師の力は不可欠です。1人でも多くの方が医学部に興味を持ち、将来の石川県の医療の担い手になっていただけるよう、県では本セミナーを平成20年度から開催しており、今年度は動画を作成することとしました。

高校時代の勉強方法について

 金沢大学 医薬保健学域医学類 1年生 宮坂奈菜氏

 

大学生活について

金沢医科大学 3年生 山田美理氏

 

医学部に入学するということ

金沢大学 地域医療教育学特任教授 島上哲朗氏

 

人々の生活を支える石川の地域医療 ～医師を目指す皆さんへ金沢医科大学からのメッセージ～

金沢医科大学 能登北部地域医療研究所所長 中橋毅氏

 

地域医療とは

石川県立中央病院 救急科 寺島良氏

 

 

石川県からのお知らせ

　石川県では、本県の地域医療を担う医師を志す方であって、金沢大学医薬保健学域医学類の特別枠（募集期間 : 令和3年10月上旬~10月下旬）に合格し、同学類に入学する方に対して、修学資金を貸与しています。

 詳しくは以下をご参照ください。

 石川県緊急医師確保修学資金について（PDF：169KB）

講師への質問について（11月15日まで）

　講師への質問を募集します! 動画の内容についてなど、どんなことでも大丈夫なので、みなさまからの疑問に講師陣がお答えします。

 下記フォームまでお寄せください。

 募集締切：11月15日

 回答については、11月下旬より順次、本ホームページにアップロード予定ですので是非ご覧ください。

氏名（必須）
メールアドレス（必須）
高校名
質問内容（必須） ※可能であればどの動画への質問か記入してください。