ホーム > 県政フォトギャラリー > 令和2年4月5日 国立工芸館の竣工式を開催
ここから本文です。
4月5日、日本海側初の国立美術館となる国立工芸館(正式名称:東京国立近代美術館工芸館)の竣工式を開催しました。
国立工芸館の移転は、地方創生を推進するための政府関係機関の地方移転施策の一環として、本県が提案し、実現したものです。
建物は、国登録有形文化財の旧陸軍の第九師団司令部庁舎と金沢偕行社を移築・活用。現工芸館が所蔵する美術工芸作品のうち、人間国宝及び日本芸術院会員の全作品(約1,400点)をはじめ約1,900点を移転し、県立美術館の名品と合わせて日本の工芸の全ぼうを鑑賞することができます。
今後、7月の開館に向けて準備を進めていくとともに、新たな夜の魅力として、ゴールデンウィーク前に建物のライトアップを開始する予定です。
<お問い合わせ>
TEL 076-225-1313
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
同じ分類から探す