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更新日:2023年2月21日

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火災予防のお知らせ

2022全国統一防火標語

2022年度全国統一防火標語「お出かけは  マスク戸締り   火の用心」

県内の火災発生状況について(速報値)

   令和4年中の出火件数は232件(前年比14件増)で、そのうち住宅火災が85件(前年比3件減)となりました。
   主な出火原因については、多いものから「こんろ」が22件、「放火(疑い含む)」が14件、「たばこ」が13件と続いています。
   また、火災によって亡くなられた方は17人(前年比7人増)で、そのうち住宅火災による死者が13人(前年比7人増)となっています。

   火災を防ぐためにも、火の元、火の取扱いには十分注意されますようお願いします。
   ご家庭や職場での火災予防対策について、今一度ご確認ください。 

住宅防火 いのちを守る 10のポイント

【4つの習慣】

  • 寝たばこは絶対にしない、させない。
  • ストーブの周りに燃えやすいものを置かない。
  • こんろを使うときは火のそばを離れない。
  • コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く。

【6つの対策】

  • 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する。
  • 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、 10 年を目安に交換する。
  • 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する。
  • 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく。
  • お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく。
  • 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う。

 住宅用火災警報器を設置しましょう

  万が一火災が発生した際の逃げ遅れを防ぐため、ご家庭に住宅用火災警報器を設置しましょう。
  また、住宅用火災警報器が適切に機能するためには維持管理が重要です。「いざ」というときに住宅用火災警報器が適切に作動するよう、定期的に作動確認を行い、適切に交換を行うよう習慣づけましょう。

  詳細は下記ページまで

  住宅用火災警報器は命を守る「切り札」です!

 

お問い合わせ

所属課:危機管理監室消防保安課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1481

ファクス番号:076-225-1486

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