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インフルエンザは38℃以上の発熱、頭痛、関節痛などの全身症状が突然現れることがあります。普通のかぜと同じようにのどの痛み、鼻水、咳などの症状も見られます。子どもではまれに急性脳炎を、また、高齢者等の免疫力が低下している人は肺炎を起こすなど重症化することがあります。
インフルエンザウイルスに感染した人の咳やくしゃみなどのしぶきに含まれるインフルエンザウイルスを吸い込んだり、しぶきのついた手で目や口を触ることでウイルスが身体に入り感染します。
インフルエンザウイルスが口や手から体の中に入るのを防ぐために、外から帰った時などは手洗いを行いましょう。
咳やくしゃみが出るときはほかの人にうつさないためにマスクを正しく着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえほかの人から顔をそむけて(2m以上離れて)咳やくしゃみをしましょう。鼻水やたんなどを含んだティッシュはすぐにごみ箱に捨てましょう。
ティッシュがないときは、曲げた肘の内側で口と鼻を押さえましょう。
インフルエンザワクチンの接種は重症化を予防する効果があるので、ワクチン接種をおすすめします。接種回数は13歳未満が2回、13歳以上は1回です。
体の抵抗力を高めるために十分な休養とバランスのとれた食事を日ごろから心がけましょう。
インフルエンザの流行時は、とくに高齢者の方や基礎疾患のある方、妊婦、疲労気味、睡眠不足の方は人ごみへの外出を控えましょう。
開設時間 |
電話番号 |
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能登北部保健福祉センター |
平日 8時30分~17時45分 |
0768-22-2011 |
能登北部保健福祉センター珠洲地域センター |
平日 8時30分~17時15分 |
0768-84-1511 |
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