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更新日:2024年3月28日

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自殺対策

ゲートキーパーを知っていますか?

ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。

 話しをよく聞き一緒に考えてくれるゲートキーパーがいることは、悩んでいる人の孤立を防ぎ、安心を与えます。

 そして、誰でもなれるのがゲートキーパーです。

 ゲートキーパー

あなたもゲートキーパーになって、大切な人を守りましょう。

ゲートキーパー養成講座

当センターでは自殺を防止するためのゲートキーパー養成講座を実施しています。    いのち支える

主に各種相談員や企業のメンタルヘルス担当者、対面接客業や専門学校の学生等を対象としています。

自殺に係る病気の理解や対応、企業としてしての対策、普段から心掛けること、大切な人や自分を守ることなど研修内容について相談に応じます。

 講座をご希望の方は下記までご連絡ください。

 

【連絡先】

能登北部保健福祉センター健康推進課  精神保健福祉担当    電話0768-22-2012まで

 

知っておきたいうつ病のこと

 

  • うつ病は特別な人がかかる病気ではなく、誰でもがかかる可能性があります。
  • 心配や過労・ストレスが続いたり、孤独や孤立感が強くなったり、将来への希望が見いだせないと感じた時などに、うつ病にかかりやすいです。
  • 早期発見、早期治療が大事ですが、長く続くこともあり、その場合は辛抱強く治療することが大事です。

身近な人のうつ病チェック

  • 以前と比べて表情が暗く、元気がない
  • 体調不良の訴え(身体の痛みや倦怠感)が強い
  • 仕事や家事の能率が低下、ミスが増える
  • 周囲との交流を避けるようになる
  • 遅刻、早退、欠勤(欠席)が増加する
  • 趣味やスポーツ、外出をしなくなる
  • 飲酒量が増える

自分自身のうつ病チェック     

  • 理由もなく悲しい・憂鬱な気分
  • 何事にも興味がわかず、楽しくない
  • 疲れやすい、元気が出ない
  • 気力がわかない、何もする気がしない     
  • 自分が役に立つ人間だと思えない
  • 今まで楽しんでやれたことが楽しめない
  • なかなか寝付けない、夜中に目が覚めた後眠れない  

 

心当たりがあればうつ病の可能性が考えられるので、早めの対応が大切になります。

一人で悩まず、まずは相談してみませんか?

  

関連リンク

厚生労働省「こころの健康・メンタルヘルス  治療や生活を応援するサイト」(外部リンク)

当センターのこころの相談

当センターでは、こころの健康、こころの病気、アルコールの問題、ひきこもりの問題など、ご本人やご家族等からの相談を受けています。

専門医によるこころの相談(要予約)

  毎月第2木曜日(能登北部保健福祉センターにて)

下記の相談は能登北部保健福祉センター(電話:0768-22-2012)にお問い合わせください。

・ひきこもり問題に関する相談

・アルコールの問題に関する相談

 

※    相談内容によっては、問題解決に必要な関係機関におつなぎし、連携します。

 

お問い合わせ

所属課:健康福祉部能登北部保健福祉センター 

石川県輪島市鳳至町畠田102-4

電話番号:0768-22-2011

ファクス番号:0768-22-5550

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