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ホーム > 連絡先一覧 > 教育委員会文化財課・文化遺産活用推進室 > 「古代の独楽づくり」体験について
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更新日:2019年12月9日
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石川県埋蔵文化財センターでは、「古代の独楽づくり」体験を下記のとおり実施します。
独楽は、古くは奈良時代の平城京跡からも出土しており、当時は単なる「遊び」の道具としてだけではなく、厄をはらうといった「まじない」的な性格を持っていたと考えられています。体験では、奈良時代などに見られた「叩き独楽」を製作し、「遊び」の歴史と文化について理解を深めます。
(1)木材を加工して独楽を製作するとともに、布と棒を結び合わせて、独楽を叩いて回すための鞭を製作します。
(2)体験時間は約60分です。
(3)製作後、会場で作品をつかって遊ぶことができます。作品は当日持ち帰りできます。
体験は無料で、事前申込みも不要です。
小学校3年生以上(小学3~4年生は、保護者と一緒に体験)
令和元年12月26日(木曜日)~令和2年1月13日(月曜日)
受付時間は、9時00分~16時00分です。
石川県埋蔵文化財センター 体験工房 金沢市中戸町18番地1
石川県教育委員会・(公財)石川県埋蔵文化財センター
石川県埋蔵文化財センター普及啓発担当
電話:076-229-4477
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