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更新日:2010年8月19日

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エアロビック

エアロビックとは

エアロビック  エアロビック・ダンスは、ケネス・H・クーパー博士によって提唱された「エアロビクス理論」に、ダンスの動きを組み合わせた有酸素性運動のひとつで、1970年代にアメリカで誕生した。
  音楽・ダンス・美容・ファッション性を加味した「エアロビック・ダンス・エクササイズ」は1980年代初期から世界各地でブームとなるが、1983年には、エアロビックダンスエクササイズとは一線を画す、パフォーマンスを競い合うことを目的としたスポーツとしてのエアロビックが発展・加速した。 また、愛好者がチームとして、エアロビック本来の動きを楽しく表現・発表する「エアロビックの団体種目」も急速に普及している。

使用用具

  手具・小道具は用いない。

場所

  体育館のステージ等で行われ、発表エリアの広さは10m四方を目安とする。

ルール 

(1)演技時間
  1分45秒±5秒(音楽の始めから終わりまで)

(2)人数
  1チーム3~5名とします。

(3)演技の構成内容
  演技中に「ジャンピングジャック」、「キック」及び「プッシュアップ」の基本動作要素を同じタイミングで2回以上連続して実施する。身体の向きの変化や移動等は自由。付加的な腕・脚の動きも自由で反復する必要はない。

(4)演技の評価項目
  「規定演技」では、動きの適応力・ポーズ・技術・リズム感が評価されます。「自由演技」では、下記の5項目が評価されます。

  • テクニック
    エアロビックの独自性を生かした、のびやかで的確な動きであるか、またその動きが十分に音楽のリズムにマッチしているか、を評価します。
  • フォーメーション
    チームメンバーによる隊型の変化や入れ代わり等、集団性を生かした演技構成であるか、を評価します。
  • チームワーク
    チームを構成するメンバー間のハーモニーが際立って良く、演技を引き立たせているか、を評価します。
  • オリジナリティー
    演技の構成やコスチュームなどにユニークな独自の表現がみられる個性的なチームであるか、を評価します。
  • ミュージカリティー
    音楽理解度が高く、演技内容と一致した選曲で、優れた音楽性を発揮しているか、を評価します。

<技術解説/基本動作要素>

ルール

 

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お問い合わせ

所属課:県民文化スポーツ部スポーツ振興課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1391

ファクス番号:076-225-1388

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