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更新日:2010年8月19日

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ターゲット・バードゴルフ

ターゲット・バードゴルフとは

  ターゲット・バードゴルフゴルフボールにバドミントンの羽根のようなものを取り付けて、普通のゴルフクラブで打ち、傘を逆さにしたようなホールへ入れるミニゴルフの一種である。 ボールの重さはゴルフボールの半分くらいで、羽根は飛距離を押さえる働きをする。したがって、普通のゴルフより狭い場所で、安全に楽しむことができる。 技術的にはゴルフとほとんど変わらない。特にコントロールショットが要求されるのでアプローチショットに役立つ。ニアピン競技とコース競技がある。

用具

コース

  • ショートホール15~20m(2ヶ所)パー2
  • ミドルホール  30~40m(5ヶ所)パー3
  • ロングホール  45~60m(2ヶ所)パー4

ルール(コース競技)

(1)ボールを正しく打とうとしてクラブを振ることをストロークという。ボールを打つ意志があれば、空振りになっても1ストロークと数える。

(2)押し出したり、かき寄せたり、すくいあげたときは、反則として2打を付加する。

(3)1ストローク中に2回以上ボールがあたった時は、1打付加し合計2打として数える。

(4)コースからボールが出た場合(アウト・オブ・バウンズ:OB)は一打付加し、ホールに近づかないでOBラインよりクラブ1本分の位置に移動させ次のストロークをする。

(5)セカンドホールに入れた場合は、1打付加しホールアウトとする。

(6)プレースとリプレース
  プレースとはボールを拾い上げて、「別の地点」に置くことをいいペナルティーはない。また、リプレースとは拾い上げたボールを「あった地点」に置き戻すことを言う。
  以下の方法に従えば自由にプレース出来る。この際羽根の向きは変えてもかまわない。
  Aスイングマットを使用するとき

  1. ボールの真後ろにスイングマットを置く。
  2. ボールを拾い上げる。
  3. スイングマットの最前方に、ボールを置く。

  Bスイングマットを使用しないとき

  1. マークせずにボールを拾い上げてもかまわないが、拾い上げた後で、位置関係が不明になる恐れがあるときは、マークした方が良い。
  2. 拾い上げたボールが「あった地点」より6インチ(18cm)の範囲内で、しかもホールに近づかない「別の地点」に置くことが出来る。

プレーの進め方

  1. スタート時のティーショット(第1打)の順番は、くじ引き、ジャンケン、コイントス等で決める。
  2. 第2打からは、ホールから最も遠いボールから先にプレーする。(遠球先打)
  3. 2ホール目以降のティーショットの順番は、前のホールで最も少ないスコアのプレーヤーから行う。
  4. プレー順を間違えてプレーしても罰はなく、元の位置から打ち直す。

 

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お問い合わせ

所属課:県民文化スポーツ部スポーツ振興課 

石川県金沢市鞍月1丁目1番地

電話番号:076-225-1391

ファクス番号:076-225-1388

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